こんにちは☺
今日は沖縄本島の高級ホテルグループ「テラスホテルズ」が運営するホテルの中でも知名度、人気共にナンバーワンの【ザ・ブセナテラス】の宿泊記ブログとして、夕食関係についてレポートしていきたいと思います(^^)
本当はブセナテラスの夕食と朝食を合わせて1つのブログにまとめる予定だったのですが、朝食ブログだけでもけっこうボリュームのある記事になってしまったので夕食編と分ける事にしました(;´∀`)
ブセナテラスの朝食ブログは別記事でお伝えしていますので
良ければそちらも合わせてご覧下さい☆
さて、僕がこれまでに利用したことがあるブセナリゾート内のレストランは
朝食・ランチ・ディナー全てを含めると
レストラン名 | 料理ジャンル | 場所 |
---|---|---|
ラティーダ | ビュッフェ | ブセナテラス |
真南風 | 和食 | ブセナテラス |
ファヌアン | フレンチ | ブセナテラス |
龍潭 | 鉄板焼き | ブセナテラス |
チュララ | イタリアン | ブセナリゾート |
琉華菜苑 | 中華 | ブセナリゾート |
ランブルフィッシュ | シーフード・地中海系 | ブセナリゾート |
ファインダイニング | フレンチ | テラスクラブ |
となりますが、ブセナテラスの夕食として今日のブログでお伝えするのは以下の通りです☺
- ルームサービスでの夕食
- チュララの夕食
- 琉華菜苑の夕食
- ランブルフィッシュでの夕食
龍潭に関しては、ブセナテラスと同じテラスホテルズ系の「ジ・アッタテラスクラブタワーズ」にも同じ龍潭という鉄板焼き店が入っており、そちらを利用した際のレポートは書いています☆
雰囲気的には似た感じなので、そちらの記事でも参考にしていただけると思います。
それでは行ってみましょう!
ブセナテラスの夕食【ルームサービス】でアラカルト
まず最初にお伝えするブセナテラスの夕食はルームサービスから☆
ブセナテラスを含め、ブセナリゾート内にはレストランが複数あるので選択肢は色々あるのですが
お部屋でゆっくりしたいという場合にはルームサービスがオススメです☺
ブセナテラスはメニューにもよりますが、
7:00~23:00までルームサービスOKですのでかなり使いやすいです(^^)
受付終了時間が早いホテルも多いですし、遅い時間の場合はドリンクやおつまみ程度のメニューしか受け付けていないホテルも少なくありませんが、ブセナテラスの場合はしっかりとした主食系も23時までOKですのでとても便利ですよ☺
メニューもけっこう豊富なので、さほど困らないと思います☆
17:30~22:00の夕食限定メニューであれば本格的なディナーセットなんかもありますので
記念日でも十分使えます(^^♪
そんな中、我が家は基本的にアラカルト好きなので、今日お伝えするのはアラカルト寄りのメニューです(^^;
こちらはゴーヤチャンプルーセット☆
細かい内容をよく見ないで注文したのですが、いざ運ばれてくると思っていたよりも豪華でちょっと驚きましたΣ(゚Д゚)
てっきりメインのゴーヤチャンプルーとご飯&味噌汁くらいかと思っていたのですが
お刺身や茶碗蒸し、ジーマーミ豆腐にデザートまで付いていてお得感満載(笑)
で、肝心のお味なのですが
めちゃくちゃウマいです!!
お世辞抜きでかなり好みの味でしてね、ボリュームも満点なので
これはマジで大満足でした!
ただ一つ、味噌汁が…赤だし(´;ω;`)ウッ…
沖縄のホテルって、ブセナテラスだけじゃないですが
ビュッフェ以外だと高確率で赤だしなんすよ…。
これは出来れば普通の味噌汁も選ばせて欲しいところでござる。
でもでも!
そこを踏まえても、ブセナテラスのゴーヤチャンプルーセットは良いです!
北海道民の僕ですが、お刺身も十分美味しかったしデザートもアッサリ目でセンス良し。
これで4.000円しないくらいだったので、ブセナテラスくらいのホテルのルームサービスとして考えると十分お得だと感じます(・∀・)
こちらは「おにぎりセット」
おにぎりセットは、おにぎり3個と味噌汁と漬物。
別添えで海苔もありました☺
おにぎりセットは味噌汁なんだよなぁ~…。
てことは、たぶん赤だしを味噌汁に変更してもらえそうな予感。
うん、次忘れなかったらお願いしてみよう☺
これも勝手なイメージですが、なんとなく2個かなって思っていたところ
3個もありましたよ(笑)
とはいえ、要するにおにぎり3個と味噌汁ですよ。
これで2.000円近くするので、やはりさっきのゴーヤチャンプルーセットがとてつもなくお得に感じる(笑)
こちらは「冷やし稲庭うどん」
こちらに関しては「稲庭うどん」のみです。
この日はアッサリしたものが食べたいという事で奥さんが注文したのですが
正直これはちょっと微妙でした(^^;
というのも、稲庭うどんなので仕方ないですが、とにかく細い。
讃岐うどんのような感じであれば良かった気もするのですが、うどん同士がくっついて離れないという悲劇。
細い+ルームサービスで多少時間が経ってしまうという事で
うどんを掴もうとすると全部くっついてきて食べにくい(笑)
しかも、お値段2.300円。
これはちょっと高いっすね!
ただし、量がかなり多いので稲庭うどんを2人前くらい一気に食べたいという人にはお勧めです(笑)
こちらは「お茶漬けセット」
料理っぽくないものばかりですみません(^^;
クラブラウンジのアペリティフタイムでオードブルも食べているし
そもそも年老いてくると夜はアッサリ系が欲しくなるのです(笑)
お茶漬けセットはおにぎりセットと同じ金額ですが、お茶漬けは意外にも満足度高め☺
お茶漬けに使われている梅干しがかなり美味しい梅干しなのです。
ビュッフェとかに大量に置いてある梅干しではなく、しっかりとした美味しい梅干しです(^^)
梅干したっぷりで、出汁かお茶かで選べるのも良いですね!
本当であればもうちょっとオシャレフードをご紹介したかったのですが
質素な物ばかりになってしまいました(;´∀`)
こうなると、色々な意味でゴーヤチャンプルーセットを頼んでおいて本当に良かったと思います(笑)
ブセナテラスのルームサービスメニューには若者や女性が好みそうな料理もたくさんありますので安心して下さい(;’∀’)
種類も豊富で美味しいですし、お部屋でゆっくりするならルームサービスがおすすめです☺
ブセナテラスのルームサービスメニューはこちらを参考にしてください(^^♪
公式サイト内のルームubメニューのページ
【ブセナラスの夕食】レストラン編 | チュララ・琉華菜苑・ランブルフィッシュ
次はブセナテラスの夕食に利用したレストランについてです☺
今日のブログでご紹介するレストランは
- チュララ(イタリアン)
- 琉華菜苑(中華)
- ランブルフィッシュ(シーフード)
こちら3つのレストランです☆
上記3つのレストランはブセナテラス内ではなくブセナリゾート敷地内になるため
少し歩きますよ(^^)
イメージしやすいようにリゾートマップを貼っておきます☆
チュララと琉華菜苑はブセナテラスの正面エントランスから出て下っていくと出てきますし
ランブルフィッシュはブセナテラスの屋外プールを突っ切ってビーチ沿いの道を上に行くとポツンと佇んでいるので、どのレストランにしても迷うことはありません(^^)
ブセナテラスには屋外プールをはじめ、このように敷地外に出られるゲートが複数あります☺
ビーチに行くときにも便利ですし
屋外プールには砂を落とすための水道もあるので
ビーチの帰りにはここで砂を落とすと良いです☺
この3つのレストランの中で一番遠いのは感覚的にランブルフィッシュだと思いますが
上のマップにも「シャトルバス乗り場」と書いてある通り、ブセナリゾート内を走っているシャトルバスもありますので歩きたくない方はバスを使いましょう(^^)
こんな感じの赤いバスが5分間隔くらいで行ったり来たりしています。
もちろん無料で利用できますし、待ち時間もさほどありませんので気軽に使いましょう♪
レストランの位置を紹介したところで、次から各レストランの感想をお伝えしていきます☺
ブセナテラスのディナー【チュララ】イタリアンアラカルト
最初はイタリアンレストランのチュララです☆
チュララは本格的なイタリアンを気軽に食べられるレストランです☺
ちなみにディナー営業のみ☆
イタリアンといえばのパスタやピザの種類はけっこう豊富に用意されていますし
その他にも前菜やメインディッシュもたくさんありますので、アラカルトで食べたい場合に丁度良いレストランですね!
僕たちを含め、アラカルトでオーダーしているお客さんが多い印象ですが
確かコース料理もありました☺
写真が少なくて申し訳ないのですが、店内はシンプルながらに落ち着く空間。
良い意味で高級感を感じないのでリラックスして食事することができますよ(^^)
テラス席もありましたので、季節やお天気によってはお勧めです☺
こちらは「魚介のリングイネ」
雰囲気的にはペスカトーレみたいな感じです☆
パスタといえばペスカトーレを頼んでしまう夫婦(;’∀’)
トマト味が濃厚でしっかりめの味付け。
こちらはチーズリゾット
なんのチーズだったか忘れましたが、イタリアンによくある定番のリゾットだと思います。
チーズ系は好みが分かれると思うので、あくまでも個人的にですが
パルミジャーノリゾットのような味を想像していたら、食べなれているものとちょっと違って少しクセが強い感じがしました(^-^;
こちらはピクルス。
正しい料理名は忘れましたが、見てわかる通りゴーヤ入り☆
たぶんですが島野菜のピクルス的な料理名なのだと思います(笑)
ゴーヤだけでなく、おそらくですがニンジンも通常のニンジンより食べやすかったので
島野菜の黄金人参か何かかな?という印象。
(照明の関係でオレンジっぽいですが、実際はけっこう黄色い人参でした)
感想としては…
ゴーヤはピクルスにしてもやはり苦い。
ピクルス全体で美味しいかと聞かれれば、普通です(笑)
本当はピザも食べたかったのですが、チュララに行く前にもちょっと食べていたので
これで十分お腹いっぱい(^^;
パスタ、リゾット、ピクルスでチュララの感想をまとめざるを得ないのですが
我が家での評価は、やはり普通です(笑)
お店の雰囲気は良いですし、料金もフード類は比較的お手頃です☺
あとは本当に味の好みになると思うので何とも言えないところではありますが
僕たち的にはちょっとゴテゴテしているというか、ちょっと言い方が悪くなってしまいますが
イタリアンのわりにクドい感じがしました(^-^;
普段から濃い味付けが好みの方であれば美味しいのではないかなとも思います。
チュララのおおよその価格帯ですが
パスタやピザ、リゾットなどの主食系は2.000円前後あれば十分選ぶことが出来ます。
メニューによっては1.500円以下のものもありましたので、リゾートホテルでの夕食と考えるとかなりお手頃ですね(^^)
肉や魚のメインディッシュ系も2.000円台からあります☆
このように、フード類は全般的にブセナテラスということを考えたら良心的な金額ですが
ドリンク類はまぁそれなりですね!
ソフトドリンクが500円~、ビールは小瓶で1.000円程度、カクテルやグラスワインなどで1.500円~くらいのイメージですのでご参考までに☺
ブセナテラスのディナー【琉華菜苑】で中華アラカルト
続きましては中華☆
琉華菜苑(りゅうかさいえん)です☺
チュララと同じく、食事前にラウンジでちょろちょろ食べてから来ているので
注文数はさほど多くありません(^^;
蟹入りコーンスープ&五目あんかけ焼きそば
この蟹入りコーンスープですが、めちゃくちゃ好きです(^^)
一見たまごスープのように見えますが、ちゃんとコーンスープの味がします(*_*)
アッサリ系のコーンスープという感じですが、決して味が薄いわけではなくて絶妙。
五目あんかけ焼きそばは、定番の味という感じで
特に変わった味はしません。
でもそれが良いのです(笑)
あんかけ焼きそばといったらこの味だよね的な安定の味付けです(・∀・)
こちらは牛ヒレのオイスター炒め☆
パスタと言ったらペスカトーレを頼むし、中華といえば牛肉のオイスター炒めを頼む僕です(^^;
オイスター炒めも問題なく旨しです。
肉も柔らかいし~、コクがあってとても美味しい(*´▽`*)
野菜もシャキシャキした状態で最高です。
こちらは小籠包☆
う~ん…。小籠包は微妙!!
そして、お隣にいらっしゃる小籠包用の赤いタレが…なんだろ?
なんかわかんないけど美味しくなかったです(;’∀’)
タレが美味しくなかったので何もつけずに食べてみたところ、味は悪くないけどちょっとモサモサしてましたね。
小籠包って肉汁出てくるじゃないですか。
だから、肉汁を楽しみにしつつ蓮華の上でエイっと割ってみたら何も起こらず(笑)
これ肉まんだったっけ?的な。
こちらの一風変わった餃子は
紅芋餃子☆
中身まで観察していないので具材の詳細はわかりませんが、食べたところ普通の餃子です(笑)
見たところ、確実に皮には紅芋が使われているようですが、味としては紅芋感は特に感じられませんでしたね!
あ、でも美味しかったですよ(^^)
見た目のインパクトがあったので、ちょっとワクワクした分裏切られた感はありましたが
普通の餃子として考えるのであれば全く問題なく美味しい餃子でした(笑)
琉華菜苑のアラカルトメニューは「小」と「中」でサイズ分けされているものも多いのですが
小で1~2人前、中で2~3人前というイメージで良いと思います☺
価格帯はアラカルトメニューの小サイズの場合で大体2.000円台~3.000円台くらいのメニューが多いと思いですね☆
コースの場合で1名10.000円前後くらい、ドリンクはおおよそチュララと同じくらいです☺
琉華菜苑もディナー営業のみ、中々美味しいのでおすすめです(*^^*)
ブセナテラスのディナー【ランブルフィッシュ】でアラカルト
ブセナテラスの夕食で利用したレストラン3つ目は
ランブルフィッシュです(^^)
チュララや琉華菜苑とは反対方向に進むとポツンと一軒家状態で現れるレストランですが
ランブルフィッシュの方向ってお店が全然ないので夜はけっこう暗いです。
こちらのレストランもディナー営業のみ。
周辺が暗いのでレストランがやたらと綺麗に光り輝いて見えます(笑)
レストランに入店して一番最初に現れるのは…
やぁー\( ゚Д゚)/
カニ氏とエビ氏です。
ぱっと見、ブリキっぽい感じで何ともカッコいいですよ(・∀・)
彼らの奥に店内への入り口があります☺
店内は中々広めの空間でしたが、この日はせっかくなのでテラス席へ案内していただきました(*^^*)
テラス席はけっこう暗めですが、メニューが見えない程ではありませんし
店内からの灯りとキャンドルの明かりで実に素敵な雰囲気です(*^-^*)
ブセナ海中公園内の人気スポットでもある海中展望塔が見えますね(*^^*)
利用した日は時期のわりには暖かくて、風も弱めだったこともありテラス席が混んでおりました(^^)
外で食べるのって気持ちが良いですよね~♪
ランブルフィッシュのメニュー(一部)はこんな感じですので
参考にしてみて下さい☺
僕たちはさほど興味が無かったので食べませんでしたが、ランブルフィッシュの一押しメニューは
シーフードプラッターやブイヤベースのようです。
シーフードプラッターは2~3人前で約13.000円程、ブイヤベースは2人前で10.000円程度という価格帯☆
あとはオイスターも売りのようで、5個セットで5.000円くらい。
1個売りの場合は牡蠣の産地のよって1個1.000円前後が多いですね(^^)
レストラン一押しメニューを一切すっ飛ばして僕たちが注文したのはこちら☆
海ぶどうサラダ☆
予想以上に海ぶどうの存在感(笑)
これはもうサラダと言うか、完全に海ぶどうですね!
モリモリ海ぶどうの下にレタスをメインに野菜が入っていますが、海ぶどう率の方が高いです(^^)
ドレッシングはシークワーサーかタンカンか忘れましたが、どちらにしろテラスオリジナルのドレッシングで
柑橘系なので相性抜群(・∀・)
サロマ湖産の生牡蛎↓
道民が道産の牡蛎を沖縄で食べるという不思議(笑)
僕は牡蛎が苦手だし奥さんも普段食べないのですが、どんなもんだか1個注文。
1個しか頼んでいなくてもジュレやドレッシングが大量に付いてきて、なんだか豪華な一品になっております(笑)
僕がシークワーサードレッシングをかけすぎたせいで奥さんの感想は
「シークワーサーの味しかしなかったけどシークワーサーだから美味しかった」。
まぁ、美味しかったということで!
こちらは赤仁ミーバイのグリル☆
ミーバイ好きなんですよ~(^^)
付け合わせの温野菜や、たぶん紅芋のマッシュポテトらしき物もとても美味しかった!
同じ旅行時に別ホテルで赤仁ミーバイを注文しようとしたら品切れだったのでブセナテラスで食べることができて良かったです(^^)
ムール貝とトマトの白ワイン蒸し☆
このムール貝、めちゃくちゃ美味しかったです!
けっこう量があるのですが、特に奥さんのお酒が進んでしまったようで追加で注文してしまったくらい(笑)
本当はせっかく沖縄に来ているので夜光貝のガーリックバター焼きを注文したのですが
あいにく品切れだったようだったのでムール貝を再度注文しました(^-^;
さすがに同じものは飽きるのではと思って、別の料理にしたらと言ったのですが
奥さんの強い要望でムール貝おかわり(笑)
結果的に飽きずに最後まで食べていました(;・∀・)
ランブルフィッシュで用意しているビールは北谷クラフトビールのみで、味は2種類。
オリオンなどはありません☆
ビールはグラス提供で1杯1.000円か1.100円くらいだったと思います☺
ソフトドリンクやモクテルも種類豊富とまではいきませんが困らない程度にはありました(^^)
ドリンク類の料金をはっきり覚えていないのですが
上記の料理+ビール5杯+ソフトドリンク2杯で会計が2万円ちょっとくらいだった気がしますので参考までに(^^)
あ、そうそう!
ランブルフィッシュでは1回30分くらいのアコーディオン生演奏が3回行われています☺
いつもそうなのかはわかりませんが、僕が行った時はテラス席で演奏していましたので、食事しながら素敵な演奏を聴くことが出来ました(^^)
夕方にプールサイドで行われているサックス演奏もとても素敵ですが、それとはまた違った楽しい雰囲気の演奏でランブルフィッシュにはとても合っていましたね!
ブセナテラスは一日を通して色々な場所で楽器の生演奏を楽しめるので、より優雅な気持ちになることができます(*´▽`*)
サックス演奏についてはブセナテラスのお部屋レポートブログで動画付きでご紹介しています☺
以前とはスタイルが変わったランブルフィッシュ
余談ですが、リニューアル前…というかコロナ前かな?のランブルフィッシュは「シーフードマーケット」という雰囲気を前面に出したレストランでした。
自分で好きな食材をピックアップして、料理方法も指定して調理してもらうというスタイルがとても人気だったのですが、現在はそのような感じではありません。
先ほどお伝えしたと通りで、決められたメニューの中から料理を選ぶという一般的なレストランと同じスタイルに変更になっています☆
この変更に対して残念に感じている方もたくさんいるのですが、僕をはじめ、変更後の方が良いという声もたくさんあります。
というのも、実は以前のランブルフィッシュってネット上の口コミを読んでもらうとわかりやすいですが、低評価を付けている人も意外と多かったんですよ(^^;
早い話し、美味しくないって声も少なくなかったという事なのですが、これって「食材と調理法を自分で決められる」というところに落とし穴があったと思うのです。
自分で色々と決められるというのは楽しいと言えば楽しいと思いますが、普段あまり料理をしないという人の場合は食材を選びすぎてしまったり、その食材に合う調理法やソースが分からなかったりするものです(^^;)
スタッフさんに聞けばオススメの調理法を提案してくれたりもするのですが、それでも食べてみるまで味の想像がつかない場合もありますから、結果的に自分の好きな料理じゃないものが完成してしまうという事もあるわけですね( ̄▽ ̄;)
加えて、そもそものランブルフィッシュは系統的にはエスニック寄りの味付けが定番だったような気がするので好みが分かれるかなと。
パクチーやナンプラー系の味付けも多かったので苦手な方も多いと思います。
対して、今はヨーロッパ系の料理が多いので個人的にはかなり食べやすくなったなぁと☺
まぁ、お料理の味は人それぞれ好みが分かれますが、僕としては現在のランブルフィッシュはとても美味しかったと思っています(*^^*)
雰囲気も良いので是非♪
ブセナテラス【夕食】ブログ | レストラン3つ&ルームサービス | おわりに
今日のブログではブセナテラスの夕食レポートとして
- ルームサービス
- チュララ
- 琉華菜苑
- ランブルフィッシュ
の4種類をお伝えしました(^^)
ブセナテラスが2022年に25周年を迎え、それに伴ってリニューアルしていますし
落ち着いたとはいえ、長く続くコロナの影響もあって以前と比較するとレストラン事情も色々と変わっております。
時期やタイミングによって営業日や営業時間の変更などもあると思うので、ブセナテラスの利用日付近には公式ホームページでの確認はした方が良いと思いますが、各レストランの雰囲気やお料理のジャンルについては現在の状態から早々変わらないと思いますので今日の記事を参考にしていただければ嬉しく思います(^^)
ブセナテラスはホテル自体の雰囲気がマジで最高ですし、ブセナリゾート内のレストランも雰囲気が良いのでかなりオススメ!
ブセナテラスに関しては宿泊する際に年齢制限が無く、子供さんもOKなのですが、基本的にテラスホテルズグループは高級リゾートをイメージして作られていますので、ホテルやレストランの雰囲気は大人向けだと思っています。
子連れファミリーの場合はルネッサンスリゾートオキナワやシェラトン沖縄などの方が食事にしろアクティビティーにしろ、子供さん向けの物が多いです(^^♪
紙おむつやお尻ふきなどの赤ちゃんグッズもショップに用意してあったりもするので何かと便利ですよ☺
その為、僕としてはやっぱり大人同士で利用する方が満足度は高いと思いますね!
南国の高級リゾートで優雅に過ごすにはぴったりですよ!
機会があれば是非♪
それでは今日はこの辺で(*^^*)