【引き寄せの法則】波動のしくみが分かれば簡単！初心者こそ見て！

2024年9月24日

こんにちは(^O^)

今日は「引き寄せの法則」の成功率を爆上げさせる「波動と周波数」のしくみについてお伝えします。

「考えたことが現実になる、願いが叶う」と言われる引き寄せの法則。

そんな良い方法があるなら！と、期待して挑戦する人はとても多いのですが、それと同時に、思うような結果が出ないという方も多いものです(^^;

あまりにも上手くいかなくて、挫折しそうな人や、引き寄せなんて嘘だと感じてしまっている人も多いんですよね。

でも、まだ諦めるのは早いですよ！

今日の記事では、引き寄せの法則が上手くいかないと悩んでいる方には、確実に役に立つ内容をお届けします(^^♪

僕自身、かれこれ15年以上前から引き寄せの法則を実践しており、その中でわかった事を、引き寄せ初心者さんにもわかりやすく解説していきますので、是非最後までお読みいただき、あなたも望む未来を手に入れてみて下さいね(^^)

この記事でわかること

引き寄せの法則が上手くいかない理由
【成功の秘訣】引き寄せの法則と波動の関係
願望と波動を合わせる方法

ちなみに、YouTube動画でも同じ内容でお伝えしています☺

動画の方が見やすいという方は、以下の動画を、文字の方が読みやすい方はこのまま読み進めてくださいね(^^)

それでは行ってみましょう！

Contents

【引き寄せの法則と波動】引き寄せが上手くいかない理由って何？

引き寄せの法則が上手くいかない原因には色々ありますが、一番根本的な原因というのは

引き寄せの法則の「しくみ」を知らない

ということだと思います。

引き寄せの法則とは、言い換えれば「思考が現実化する」という、実にシンプルなもの。

考えたことが現実化する、ただそれだけの法則ですから、めちゃくちゃ簡単だと思いますよね。

実際に、これまでに引き寄せの法則で成果を出したことがある人は、その「うまみ」を知っていますので、100％善意、しかも本音で

「引き寄せの法則は簡単だよ！絶対にやった方が良いよ！」と勧めます。

ちなみに、僕も勧めます（笑）

でも、現実問題、引き寄せの法則にチャレンジしたことがある人の中で、スムーズに成功し「本当に簡単だった！」と思える人の方が圧倒的に少ないと思いますし、成功体験をしたことすらない人の方が多いかもしれません。

そうなんです。
実は、引き寄せの法則って、成功者が言うほど簡単じゃないんですよ(^-^;

でも、引き寄せの法則が難しくないというのも嘘じゃないんです。

どういうことか？

要するに、一度コツというか、感覚を掴めるようになってしまえば難しく感じないのですが、まだコツが掴めていない初心者さんからすれば難しく感じてしまうということなのです。

引き寄せの法則が上手くいかない原因というのは、実は複数存在します。

この記事では詳しい説明は割愛しますが、主に

「お願い」してしまっている
叶えたい願いに執着してしまっている
心の中で、どうしても否定してしまう（心のブロック）

こんな感じの理由で引き寄せられない人が多いです。

このような理由で引き寄せの法則を発動させられない人は非常に多いのですが、そもそもの話し、これらの原因に対しても、更に「原因」があるのです。

その本当に根本的な原因というのが、これからお話しする、引き寄せの法則の「しくみ」が分かっていないという事。

そして、引き寄せの法則のしくみを知るために重要なカギとなるのが「波動（周波数）」と「共鳴」です。

波動や周波数、共鳴などと聞けば、ちょっと難しい感じがするかもしれませんが、全く難しくありません。

本当に簡単、実にシンプルです。

とても簡単なこのしくみをイメージできるようになるだけで、引き寄せの法則は一気に簡単になりますので、これから引き寄せの法則を成功させたいと考えている方は、この記事でしっかりと原因を知り、絶対に実践した方が良いです。

では、わかりやすく順番に説明していきますね(^^)
初心者さんも安心して読んでみてください。

引き寄せの法則と波動はどういう関係？共鳴ってなに？

引き寄せの法則における「波動」とはエネルギーのことである

引き寄せの法則において、波動や周波数という言葉は「エネルギー」だと考えてください。

細かくいうと意味は少し違いますが

「波動」はエネルギー全体
「周波数」は、エネルギーである波動が振動する速さ

こんなイメージでOKです☺

そして、この「波動」というものは、ありとあらゆるものに存在します。

物や人だけに限らず、場所や環境、音、感情や思考にも波動は存在するのです。

だからもちろん、あなたからも波動は出ていますし、あなたの声からも波動は出ます。

ポジティブな感情は高い波動、ネガティブな感情は低い波動を持つのですが、ポジティブやネガティブといった漠然とした感情だけでなく、私たちが持つ細かい思想や具体的な願望にもそれぞれ異なる波動が存在します。

たとえば、『もっと条件の良い職場に転職したい』という願望も、『好きな人と両思いになりたい』という願望も、それぞれ異なる波動を持っているのです。

ここでは、
波動や周波数は、感情や環境にも全て存在し、それぞれに異なるということを理解できていればOKです(^^)

「共鳴」ってなに？

波動と周波数について理解できたところで、次は「共鳴（きょうめい）」です。

これも難しく考えなくて大丈夫。

「共鳴」というのは、同じ波動同士が引き寄せ合う現象のこと。

似たもの同士が引き合うっていうイメージでOKです☺

身近な例を挙げると、「類は友を呼ぶ」ということわざがありますが、これは似た考え方を持つ人たちが自然と仲良くなるという、わかりやすい共鳴の一例ですね。

学生時代を思い出してもわかりやすいですが、いわゆる「派手グループ」と「大人しいグループ」っていましたよね？

大人になっても、趣味によって集まる仲間が違ったりという事もよくあることですし、職場でも、仕事に対する考え方によって気が合う人と合わない人で分かれると思います。

共鳴が起こるのは人間関係だけではありません。
物でも場所でも現象でも、どんなものに対しても共鳴は起こり得ます。

理由はわからないけど、「なんかこの場所すごい好き」と思ったり、好きな雰囲気の小物や洋服もあると思います。

当たり前すぎて、わざわざ考える人は少ないのですが、これらは全部共鳴です。

あなたの「波動・波長・周波数」と、それらの波長が合っているからこそ、お互いに引き寄せられているんですよ。

で、これが一番「引き寄せの法則」のイメージに近い共鳴だと思いますが、感情や環境も同じなんです。

ポジティブな感情や思考を持っていると、それに共鳴するポジティブな出来事が現実に引き寄せられます。

逆に、ネガティブな感情や思考を持っていると、それに共鳴するネガティブな出来事が引き寄せられてしまうということですね。

これは、僕たちの感情や願望が発するエネルギーである波動が、宇宙と共鳴して似た波動を引き寄せるためです。

たとえば、「もっと条件の良い職場に転職したい」とポジティブに考え、その願望に対してポジティブな感情を抱いていると、その波動と「良い職場に転職したあなたの波動」が共鳴して、あなたが望む新しい仕事のチャンスが引き寄せられる可能性が高まります。

このように、引き寄せの法則というのは、早い話しが

同じ波動を持つものが共鳴する。

たったこれだけのシンプルな法則なのです。

【引き寄せの法則】波動を合わせてるつもりなのに上手くいかない理由

しかし、ポジティブな願望を持ち続けているのに、望んでいる願望と全く共鳴しないというケースが多くあります。

なぜ、こんなにもポジティブな願望を持ち続けているのに、共鳴が起きないのでしょうか？

これには「心のブロック」が大きく関係しています。

引き寄せが上手くいかない人の多くは、潜在意識に心のブロックがかかっているためです。

例えば、「もっと条件の良い職場に転職したい」というポジティブな感情を持ちながらも

そんな良い職場は中々見つからないだろう

自分には無理なんじゃないか

というネガティブな思考も同時に生まれることがよくあるということ(^-^;

これらの感情や思考の波動はすべて異なりますが、多くの人は、不安や恐れといったネガティブな感情の方が強く感じてしまうものです。

波動はエネルギーの強い方が優先されるため、結果的にそのネガティブな波動が引き寄せられてしまい、ポジティブな出来事が持つ波動とは共鳴が起きないのです。

これが、いくら願っても願望が引き寄せられない理由なのですが、逆に、ここさえクリアすることが出来れば引き寄せは簡単になります(^O^)

この“心のブロック”がかかってしまうか、かからないか。

これが既に引き寄せの成功体験をした人と、していない人の違いなんです。

成功体験をした人は、「自分が想像した通りになる」と本気で信じることができるからこそ実際に波動が合い、現実になるんです。

でもやっぱりブロックがかかってしまうというあなた、先ほどの「共鳴」の話しを思い出して下さい。

人や物と違って、目に見えない「感情・思考」だから難しく感じてしまいますが、全部同じ仕組みなんですよ。

性格が合う人と仲良くなることが「当たり前」なのであれば、ポジティブな考えに対してポジティブな出来事が引き寄せられるのも「当たり前」だと思いませんか？

不思議なことなんて一つも無いのです。

【引き寄せの法則と波動（周波数）の関係】はテレビをイメージ

引き寄せの法則は、テレビのチャンネル選びと同じです。

テレビには複数のチャンネルがあり、それぞれで異なる番組が放送されていますね。
自分が見たい番組を見るためには、正しいチャンネルに合わせる必要があります。

たとえば、あなたが1チャンネルで放送しているニュース番組を見たい場合、チャンネルを5や8に合わせていては、ニュースを見ることはできません。

めちゃくちゃ当たり前のことですが、見たい番組があるなら、正しいチャンネルに合わせる必要があります。

引き寄せの法則が上手く発動できない人というのは、願望を持っていながらも

「そんな良い職場は見つからないかもしれない」

「自分には不可能だ」というネガティブな周波数（波動）のチャンネル、または

「良い職場に転職したいと“願っている”自分」のチャンネルに合わせてしまっているということです。

僕

引き寄せの法則で「願う事」がダメな理由は、願っている＝実現していないということになり、いつまで経っても「願っている自分」しか引き寄せられないからです。

5や8に合わせていたらニュースが見れないのと同じように、自分の思考や感情が望む現実と一致していないチャンネルに合わせている限り、引き寄せの法則は一向に働きません。

成功を引き寄せたいのであれば、「既に成功している自分」のチャンネル、つまりその周波数（波動）にきちんと合わせなければならないのです。

引き寄せの法則で波動をピタリと一致させる方法とは？

とはいっても、願いが叶った自分と周波数を合わせるなんて難しそう…。

でも安心してください。

なりたい自分と周波数を合わせる方法って、実はとてもシンプルなことなんです(^^)

波動を合わせる方法は「決めること」

どうすれば周波数を合わせられるのでしょうか？

この答え、実はめちゃくちゃシンプルで

ただ『決める』ことなんです。

「最高の職場に転職した自分」と周波数を合わせるためには、「今よりも最高の職場に転職する！」と決める。

これが周波数（波動）を合わせる方法です。

あなたが『最高の職場に転職する！』と決めた瞬間、波動がピタッと一致します。

そこからは、もうトントン拍子に進んでいきますよ(^^)

人生というのは、自由に行き先を決められる旅だと考えましょう。
そしてあなたは、人生という名の船の船長です。

あなたの潜在意識は、その船の乗組員。
行き先を決めるのは、もちろん船長であるあなたです。

潜在意識というのは、ある意味「なまけもの」ですから、あなたがハッキリしないのであれば、今のままでも良いんだと判断し「まぁ、まだ動かなくていいか」と仕事をしないんですよ(^-^;

でも、船長であるあなたが、私は最高の職場に転職するんだ！と行き先をハッキリと決めたのであれば、乗組員である潜在意識は、何が何でも、どんな手段を使ってでも、あなたを目的地に連れて行かなければなりません。

そして、潜在意識は、行き先さえ決めてあげれば100％絶対に、あなたを目的地へ連れていきます。

普段は怠けものでも、実はかなり有能な部下ですから、あなたが「怠けてないでしっかり働け」と言いさえすれば、めちゃくちゃしっかりと働いてくれるんですよ☺

そんなこんなで、あなたが本気で決意をした瞬間から様々な変化が起こり始めます。

今まで全く興味が無かったことに興味が湧いたり、これまで目につかなかったようなものがやたらと目に留まるようになったり、更には、これまで経験しなかったような奇跡的な出来事まで起こるようになるのです。

そして、気がつくと「最高の職場に転職できた自分」が現実となっているのです。

これらは全て、あなたの潜在意識が、あなたが最高の職場に転職できるように一生懸命働いた結果。

波動させ合わせてしまえば、このようなことが当たり前に起きてしまうんですよ(^^)

引き寄せの法則を実践している人の中には、本来、間違いである「願う」ことで引き寄せが始まると勘違いしている人も少なくありませんし、ここまででお話しした波動や周波数、共鳴の関係性を知らない人もまだまだたくさんいます。

だからこそ、成功体験ができずに、引き寄せが嘘だと言う人も多いわけですが、実際のところは「テレビのチャンネル合わせと同じ」というシンプルな基本原理をイメージできるようになるだけで、成功確率はかなり上がってくるんです。

だから、この記事を見てくれているあなたは、必ず願望を実現できるはずですよ(^O^)

「願い」と「決める」の決定的な違い

ただし、まだ引き寄せの法則が上手くいったことがない人にとっては、この「決める」という感覚を理解すること自体が難しいかもしれません。

ここがしっかりと区別出来ていないと「願い」と似た感覚になってしまう可能性があり、一向に引き寄せられなくなってしまうので、ここで「決める」のポイントについて少しだけお話しておきます。

「願い」と「決める」の決定的な大きな違いは

「願い」が不確定なものであることに対し
「決める」は決定事項だということです。

既に決定している事というのは、そうなる事を想定して色々と予定を立てたり行動を起こしたりするものなんです。

例えば、行くか行かないかわからないハワイ旅行に対して、わざわざ細かいスケジュールなんて決めないと思いますが、確実に行くことが決定しているハワイ旅行の場合は、めちゃくちゃ詳しく計画を立てませんか？

どこに行くか、何を食べるか、どんな服装で行こうか、レンタカーは借りる？ホテルはどこにしよう？なんて、かなり具体的に考えますよね？

それに加えて、ワクワクという感情も湧いてくるでしょう。

「決める」の感覚は、こういう事なんです。

未来の姿をハッキリと視覚化し、感情を込めて強くイメージしてください。

「願う」とは明確に違う波動を出すことができます。

そうすることで、あなたが望む現実と波動がピタリと一致し、引き寄せの法則が発動されるのです。

「最高の職場に転職する」と決めた場合は、その未来の自分をしっかりとイメージしましょう。

新しい職場はどんな雰囲気で、あなたはどんな服装をしていますか？
職場にはどんな素敵な人たちがいて、毎日をどのように過ごし、どんな達成感を感じているのか。

仕事に対する充実感、安心感、喜びなどの感情までをリアルに感じてみましょう。

ちなみに、お金も恋愛も原理は全て一緒です。

とにかくリアルにイメージ！
感情は波動をさらに強化し、より強力にその現実を引き寄せますので、感情までを想像することが大切ですよ☺