こんにちは☺
今日のブログでは、沖縄の高級リゾートホテル
【THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座 沖縄】についてまとめていきたいと思います(^^♪
ホテルの正式名称が長い&横文字なので、英語が苦手な日本人からするとパッと見るとわかりにくいですが、要するに【ひらまつ沖縄】です(笑)
今日は【ひらまつ沖縄】のお部屋の違いや食事についてなど
出来るだけ詳しく書いていきますので、ひらまつ沖縄が気になっている方や
宿泊を検討している方は是非参考にして頂ければと思います(*^^*)
ひらまつ沖縄については宿泊記としても記事をアップしているのですが、あえて「まとめ記事」を書いているのには理由があります!
これ、実際に泊まってみて感じましたが…
ひらまつ沖縄は
部屋の種類や特徴をあらかじめ知って泊まる場合と、何も知らずに何となく泊まる場合では満足度がかなり違ってくるホテルだと思います!
僕は先にお部屋の違いをリサーチしておいたお陰で素晴らしい滞在になりましたが、
もし何も調べずに泊っていたら「ちょっと残念だったかも…」なんて気持ちになっていただろうと思います(^^;
という気持ちがあったからこそ、宿泊記とは別に
部屋の違いや選ぶポイントも含めて、ひらまつ沖縄についてのまとめ記事を書くことにしたわけです。
今日のブログは、これからひらまつ沖縄を利用したいと考えている方にとってはけっこう役に立つと思いますので、是非とも参考にしてくださいね(^^)
このブログの最後に
- お部屋編(プレミアムツイン・ヴィラスイート)
- プール・ビーチ・無料飲食サービス編
- レストラン編(夕食&朝食)
に分けて
ひらまつ沖縄の宿泊記も貼っていますので、合わせて参考にして下さい(・∀・)
それでは行ってみましょう!
ひらまつ沖縄ってどんなホテル?アクセスは?
ではさっそくですが、まずはひらまつ沖縄とはどんなホテルなのか?
簡単にご説明していきましょう!
ひらまつは高級フレンチレストランとして全国展開しているレストランチェーンとなります☆
ひらまつと聞けば、ホテルというよりも高級フレンチを思い浮かべる人の方が多いのではないでしょうか?
僕も地元札幌にあるひらまつと、ひらまつ系列の【MINAMI】というレストランを利用したことがありますが本当に美味しいですし、接客もとても丁寧で
文句なしで高級レストランという感じ(^^♪
そんなひらまつですが、ここ数年で全国にホテル展開もしているんですね~!
2023年1月の時点だと
- 賢島(三重県伊勢志摩)
- 熱海(静岡)
- 千石原(神奈川県箱根)
- 宜野座(沖縄県)
- 京都(京都府)
- 軽井沢(長野県)
- 桜井(奈良県)
※奈良の桜井のみオーベルジュとなります☆
そんな中、2018年7月にオープンしたのがひらまつ沖縄(*^^*)
場所は沖縄本島北部、宜野座(ぎのざ)にあります☆
沖縄は西海岸(地図でいうと左側)にリゾートホテルが集まっているのに対して
ひらまつ沖縄は東海岸となるので、けっこう静かな雰囲気です☺
全客室数も19室と少なめ、中々のプライベート感があるホテルですので
立地と合わせて考えても賑やかに過ごすというよりもゆったりと過ごしたい方にお勧めのホテルだと言えますね!
とはいえ、ひらまつ沖縄は宿泊する際に特に年齢制限はありませんので子連れでも問題ありません☺
上空から写すとこんな感じで
高級な感じしかしません(笑)
せっかくこの画像を使っているので説明させてもらうと…
同じ画像ですがこちらをご覧ください↓
大きく分けるとピンクが宿泊棟、水色がレセプション棟なんですけど
じゃぁ黄色は?
あのポツンと建っている小さな建物は
レセプション棟までカートで送ってもらう為の待合所です(笑)
格好良く言えばエントランス(笑)
ちなみに印をつけていない大きな建物はレストランになります♪
レセプション棟から宿泊棟までカート、というのはホテルによってはちょいちょいありますけど
駐車場からレセプション棟までをカートで送迎というのは珍しいと思いますし
そこにわざわざ待合所を作るなんて、いかにも高級リゾートホテルという感じがしますね(^^)
ちなみにこちらの空間は、待合所とは言っても
ここがレセプションでもいんじゃないの?という素敵な雰囲気となっております(笑)
う~ん、豪華ですね~。
高級フレンチとして名高いひらまつが運営しているだけあって
ホテルの方も間違いなく高級志向といって良いでしょう(*^^*)
ひらまつ沖縄は全室ジャグジー付き!豪華なお部屋の種類を紹介♪
ひらまつ沖縄がどんな雰囲気のホテルなのかがわかったところで
お次は少し詳しく客室の方を見ていきましょう!
ひらまつ沖縄の客室は19室となりますが
客室の種類としては以下の通り☆
通常客室 | スタンダードツイン |
プレミアムツイン | |
プレミアムダブル | |
エグゼクティブツイン | |
エグゼクティブダブル | |
ヴィラタイプ | ヴィラスイートツイン (1階or2階) |
ヴィラエグゼクティブスイートダブル | |
ヴィラスイートツイン プール付き |
|
ヴィラスイートダブル プール付き |
本当に大きく分けると通常の客室タイプかヴィラタイプの2種類、
細かく分けると全部で9種類となります☺
ちなみに、上の表は低価格なお部屋から順番に書いてあります!
宿泊料金はこの後に書いています(*^^*)
ひらまつ沖縄は全客室にテラス!
しかも、一番低価格な部屋であろうともテラスにはジャグジー完備という豪華さ!
そこを踏まえて、各客室を簡単にご紹介していきます♪
その後にすべての客室の部屋番号と位置も一緒にお伝えしていきますので
『ひらまつ沖縄ってどこの部屋がいいのかな?』と悩んだ時には
きっと参考にして頂けるはず(*^▽^*)
ひらまつ沖縄のスタンダードツイン
まずはひらまつ沖縄の一番リーズナブルなお部屋であるスタンダードツイン☆
スタンダードとはいっても、御覧の通り十分な豪華さです(笑)
ダブルが良い場合はもう一つ上のプレミアムからになります☆
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~2名 | 60㎡(室内のみ) 85㎡(テラス込みの場合) | セミダブルサイズ×2台 |
一番低価格なお部屋ですが、スタンダードツインの面積は
室内だけでも60㎡という余裕の広さ!
う~ん…スタンダードで十分じゃない?(゜_゜)
だってさ、こんなに広いしジャグジーも付いてるし。
こう思うのは僕だけではないようで、
実際の所、ひらまつ沖縄はこのスタンダードツインが一番埋まりやすいようです☺
ひらまつ沖縄のプレミアムツイン
続いてはスタンダードツインよりも1つランクの高い客室である
プレミアムツインです☺
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~2名 | 53~62㎡(室内のみ) 74~87㎡(テラス込みの場合) | セミダブルサイズ×2台 |
お気づきの方もいるかと思いますが
あれ?スタンダードツインの方が広くない?
ここで疑問。
スタンダードの方が広いし、どっちにしろジャグジーもあるし
何が違うのか…。
で、僕はひらまつ沖縄に電話して聞きましたよ(笑)
スタッフの方曰く、大きな違いとしては景観だそうです☺
スタンダードツインとプレミアムツインの比較だけに限らず
ひらまつ沖縄の部屋のランクというのはヴィラは別として
基本的にはお部屋の広さや設備ではなく位置や景観による違いのようです!
これについては全部の客室を簡単に説明した後に
まとめて書いていきたいと思いますので後程(^^)
ひらまつ沖縄のプレミアムダブル
お次は開放感が抜群のプレミアムダブル!
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~2名 | 53~54㎡(室内のみ) 85~88㎡(テラス込みの場合) | キングサイズ×1台 |
プレミアムダブルに関してもスタンダードツインよりも面積は狭くなりますが
こちらについてもお部屋からの眺めや位置の問題になるのでしょうね☺
プレミアムダブルはインフィニティープールの正面にあり、とにかく開放感があります!
テラス&ジャグジーはこんな感じ☆
1階だからという事もあり、他の部屋に比べてテラス部分が広いですね!
ひらまつ沖縄のエグゼクティブツイン
続いてはエグゼクティブツイン☆
インフィニティープールの正面、2階と1階に位置するお部屋ですので
エグゼクティブツインも見晴らし最高です☆
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~3名 | 55~61㎡(室内のみ) 82~100㎡(テラス込みの場合) | セミダブルサイズ×2台 3名の場合はエキストラベッド追加 |
ひらまつ沖縄のエグゼクティブダブル
エグゼクティブダブルは1階設定もあったツインとは違い
確実に2階となります☺
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~3名 | 55㎡(室内のみ) 81㎡(テラス込みの場合) | キングサイズ×1台 3名の場合はエキストラベッド追加 |
インフィニティープールとキレイな海をキレイに見たいのであれば
やはり1階よりも2階の方がおすすめ!
ひらまつ沖縄のヴィラスイート(1階or2階)
ここからヴィラタイプにいきます♪
ヴィラスイートは同じ建物の1階と2階の2部屋あって
お好きな方を選ぶことが出来ます(^^)
こちらは2階のレイアウト
で、こっちが1階
1階のお部屋からの眺めはこんな感じです☺
ヴィラはひらまつ沖縄の敷地全体の端っこの方にまとまっている為、プールなどは見えません☆
静かに過ごしたい大人向けな感じですね(^^)
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~2名 | 室内のみ:70㎡ テラス込み:1階104㎡ 2階108㎡ | セミダブルサイズ×2台 |
ヴィラスイートの1階と2階はお部屋のレイアウトが異なりますが
広さはほとんど変わりません☺
ひらまつ沖縄のヴィラエグゼクティブスイート
ヴィラスイートは1階も2階もツインでしたが
こちらのヴィラエグゼクティブスイートはダブル設定です☆
加えて、こちらは2階が無く
完全に一戸建てスタイルとなるのでプライベート感が高まりますね♪
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~3名 | 75㎡(室内のみ) 127㎡(テラス込みの場合) | キングサイズ×1台 3名の場合はエキストラベッド追加 |
75㎡もあるのでまぁ普通に広いですけど
バスルームも豪華すぎる仕様です(笑)
これ…凄すぎません?( ̄▽ ̄;)
何この豪華さ(笑)
ヴィラエグゼクティブスイートはヴィラスイートよりも手前にあるので
先程よりも海が近いです♪
ジャグジーだけにとどまらず、カバナも追加されております!
ひらまつ沖縄のプール付きヴィラスイートツイン
はい、いよいよやってきました!
ひらまつ沖縄で一番高級な客室、プール付きヴィラ!
プール付きヴィラは2種類あるのですが
まずはツインの方から(*^▽^*)
平屋が2棟くっついたタイプです☆
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~4名 | 93㎡(室内のみ) 162㎡(テラス込みの場合) | セミダブルサイズ×2台 3名の場合はエキストラベッド追加 |
こんなに広いのにツインというところが凄いですよね(゚д゚)!
4名対応で2棟に分かれている場合って
大体の場合はベッドルームも2つある事が多いですが
ひらまつ沖縄はリビングとベッドルームという感じで分けているので
この広さがあってもベッドは2台(笑)
残り2名はエキストラベッドで寝ることに(^_^;)
こんなに広いのにエキストラって…笑
こちらはベッドルームで
この他にリビングルームが別にありますが
僕的に
えええ?!っと思った場所がこちらのバスルーム…
(笑)
いる?!
この広さいる?!
庶民には落ち着かない空間( ̄▽ ̄;)
お風呂がこんなにスッカスカだと、ソワソワしちゃって
僕はゆっくり入浴出来なさそうです(笑)
でもまぁ凄いことには変わりないですね(笑)
ひらまつ沖縄のプール付きヴィラスイートダブル
最後は、同じくプール付きヴィラのダブルタイプです☆
こちらのプール付きヴィラスイートのダブルは
ひらまつ沖縄の客室の中で1番海が近く、たぶん一番良い場所にある客室ですね☺
対応人数 | 面積 | ベッド |
---|---|---|
1~4名 | 84㎡(室内のみ) 145㎡(テラス込みの場合) | セミダブルサイズ×2台 3名の場合はエキストラベッド追加 |
広さに関しては先ほどのツインタイプよりも少し狭くなりますが
とはいえ84㎡ですから十分過ぎでしょう!
こちらはベッドルームになりますが、バスルームがすぐ隣に☆
個人的には先ほどのスッカスカのバスルームよりもこちらの方が好みです(笑)
ダブルタイプも2棟に分かれているので、こちらもベッドルームとは別に
リビングルームもありますよ☺
ダブルタイプは海に近いので、プライベートプールからの見晴らしが最高。。。
お部屋自体も広くて豪華なんですけど
やっぱりこの景色が一番の贅沢なんじゃないかなーと思う今日この頃(*´ω`)
特に僕は『ゆったり感』を求めて沖縄旅行することが多いので
こういう景色にめっぽう弱いわけであります。
中々の勇気が必要です(料金的に)笑
という事で、ひらまつ沖縄の客室全9種類を簡単にですが全てご紹介してみました!
ひらまつ沖縄の客室の違いは?場所や特徴、料金を比較!
ひらまつ沖縄の客室の種類と雰囲気をお伝えしましたが
続いて各お部屋の場所や景観も書いておきます!
僕は疑いやすい人間なので
景観によって客室ランクが変わるなんて、どんだけ違うのよ?
そこまで違わないならスタンダードで良いし!
なんて事も気になって
徹底的に調べました(笑)
数百室もあるような大きなホテルであれば諦めますが
わずか19室しかないと言われれば調べとこうかなと☆
ひらまつ沖縄のお部屋はどれも素敵なんですけど
デメリットとかは無いのかな?とか。
アラ捜しするわけじゃないのですが
念の為知っておきたい性格なんです(笑)
特に気にならない人は飛ばして下さって構いませんが、実際に利用してみて
ひらまつ沖縄は
部屋によってかなり満足度が変わってくると感じましたので、できれば予習しておいた方が良いと思います!
こちらはひらまつ沖縄のお部屋番号付きの全体図です☆
もちろん全部で19室☺
どの部屋がどのタイプの客室なのか、表にまとめました☺
一緒に各客室の最安宿泊料金を書いておきますが
せっかくのひらまつですので、ここではあえて素泊まり料金ではなく
食事付きの料金を書いておきますので参考にして下さい♪
お部屋タイプ | 数 | 部屋番号 | 宿泊料金(1室あたり) |
---|---|---|---|
スタンダードツイン | 2 | 301、302 | 朝食のみ 52.000円~ 夕朝付き 100.000円~ |
プレミアムツイン | 2 | 303、304 | 朝食のみ 60.000円~ 夕朝付き 108.000円~ |
プレミアムダブル | 4 | 102、103、104、105 | 朝食のみ 60.000円~ 夕朝付き 108.000円~ |
エグゼクティブツイン | 4 | 101、106、202、203 | 朝食のみ 76.000円~ 夕朝付き 124.000円~ |
エグゼクティブダブル | 2 | 201、204 | 朝食のみ 76.000円~ 夕朝付き 124.000円~ |
ヴィラスイート | 2 | 504(1階)、505(2階) | 朝食のみ 112.000円~ 夕朝付き 160.000円~ |
ヴィラエグゼクティブスイート | 1 | 503 | 朝食のみ 154.000円~ 夕朝付き 202.000円~ |
プール付きヴィラスイート(ツイン) | 1 | 502 | 朝食のみ 188.000円~ 夕朝付き 236.000円~ |
プール付きヴィラスイート(ダブル) | 1 | 501 | 朝食のみ 188.000円~ 夕朝付き 236.000円~ |
さすがにヴィラまでいくと中々高額!
しかしながら、ヴィラ以外の客室であれば思っていたよりも、というか
ひらまつ沖縄のクオリティーを考えるとそんなに高くないのでは?
夕食をセットにすると料金がグッと上がりますが
朝食のみで見てみると、むしろ良心的な気がします(笑)
さて、料金とお部屋番号がわかったところで、
次は僕が個人的に感じた
ちょっと心配なお部屋とオススメなお部屋をお伝えしていきます(^^)
プレミアムダブル(102号室~105号室)のジャグジーは隣に目隠しが無い
まず一番に気になったところは
プレミアムダブルの客室です☆
インフィニティープールの真正面、1階のお部屋ですので
とても開放感があり景観も良し!
テラスからそのままプールに直行できる便利なお部屋なのですが…
という事は丸見えという事でもあります(/・ω・)/
まぁ、わざわざ人の部屋の中を覗いていくような人はいないと思いますので
それは置いておいたとしても…
僕が一番気になったのはジャグジー!
プレミアムダブルのジャグジーがある位置は、横に目隠しが一切無いので
お隣さんもジャグジーを使っていた場合は確実に『こんにちは状態』になります(笑)
景観は良いのですが、人見知りな僕はちょっと落着かないかも( ̄▽ ̄;)
ここは確認していないのですが、同じ棟で同じく1階にある
エグゼクティブツイン(101、106)ももしかしたら同じ感じかもしれません。
ただ、端っこなので部屋の目の前を人が通る事は少ないと思いますし
お隣とも部屋の前後差?があるので位置がズレて大丈夫なような気もします^^;
スタンダードツイン(301、302)はジャグジーの前が通路(笑)
続いて気になったのはスタンダードツイン☆
ひらまつ沖縄で一番リーズナブルなお部屋です!
スタンダードツインとプレミアムツインは横並びになっており
レセプションから見て手前側2室がスタンダードツイン、奥の2部屋がプレミアムツインです。
要はですね、レセプションに行く為の通路がジャグジー側にあるので
例えばプレミアムツインの人がレセプションやレストランに行こうとしたら
スタンダードツインの前を通る感じになるというか(^_^;)
通路もけっこう近いみたいなので、お部屋の中も普通に見えてしまう可能性もあります。
詳しくは宿泊記でお伝えしているので読んでみてください★
あとは、スタンダードツインはたぶんレセプションなのかな?
建物が被ってしまう為、完全なるオーシャンビューというよりも
パーシャルビューのような感覚みたいですね!
対して、プレミアムツインになると奥側になる為、目の前を人が通過する回数が減ります。
あと、スタンダードツインよりも建物自体が少し高い位置に建っているので景観も良いとの事。
一番良いのはプレミアムツインの一番奥にあたる304号室だと思われます!
結局ひらまつ沖縄でオススメな部屋はどこなのよ(笑)
お部屋に求めるものは人それぞれ違いますので何とも言えませんが
少なくとも僕と似た感じでプライバシーが気になるという方に対してオススメな部屋という事で答えるのであれば
上の表で赤文字で書いてあるお部屋かなと。
ヴィラタイプの客室は文句なし、通常客室でいうなら2階のお部屋、
それか先程書いたプレミアムツインの一番奥304号室辺りじゃないかと思います☺
2階のお部屋はエグゼクティブダブルが2室、エグゼクティブツインが2室となりますが
エグゼクティブツインに関しては1階(101、106)にも設定があり
予約時に1階か2階は指定できないという事なので、ちょっとギャンブルになる可能性が(^_^;)
それであれば2階確定のエグゼクティブダブルの方が安全かなと思います(^O^)
同じ画像ですが、もう一度ひらまつ沖縄の部屋番号を見つつ説明↓
部屋番号でいうなら
- 201~204
- 304
- 501~505
ここら辺が確実なんではないかというのが僕の答え☆
人の目とか全然気にならねーぜ!という人であれば
ぶっちゃけどこでもOKだと思います(笑)
ひらまつ沖縄のレストラン☆高級フレンチを味わうべし!
お部屋の説明でちょっと疲れてしまった読者の皆さんスミマセン(笑)
普段のまとめ記事ではここまで細かく客室について書かないのですが
ちょっと気合を入れすぎてしまいました(^_^;)
では気を取り直して次に行きましょう!
お次はひらまつといえばのお料理です!!
ひらまつに泊まるならせっかくなので自慢のフレンチを食した方が良いでしょう!
せっかくの沖縄旅行、沖縄のひらまつでしか食べる事が出来ない
とっておきのお料理を楽しむことが出来るでしょうね(^^♪
ひらまつ沖縄は宿泊者以外でも食事のみで利用する方も多いです☆
当たり前ですが、ひらまつはお料理に力を入れているので
レストランがめちゃくちゃ立派(笑)
一部バーフロアもありますが、レストランは3フロアに分かれており
屋外には個室も4つあります(゚д゚)!
客層によってフロアの使い分けをしている徹底ぶりです!
ひらまつ沖縄のディナー★料金やメニューは?
ひらまつ沖縄のレストランは基本的にはディナー営業のみ☆
宿泊者に限り朝食もこちらのレストランで頂くことが出来ます☺
ディナーメニューはコース料理となり2種類(^^♪
一例ですがとても美味しそう♪
ディナーコースの料金は
- 18.980円
- 27.830円
この種類となり、この料金には消費税とサービス料も込みとなっています(^^♪
決して安い金額ではないですが、高級フレンチブランドのひらまつのディナー料金として考えるのであれば、税サ込の価格ですし妥当かなという感じがします☆
ひらまつ沖縄はホテルサービスはもちろんですが
レストランの評価もとても高いですから、利用した方はこの金額でも十分満足しているという事ですね☺
高評価が多いのはさすがといった感じです。
ひらまつ沖縄は朝食も手抜き無し!一流レストランの美味しい洋食
旅の楽しみの一つであるホテルの朝食(^^♪
高級リゾートホテルでの朝食はとても優雅で素敵ですよね♪
ホテルの雰囲気やロケーションが最高なだけではなく
お料理も間違いないというひらまつ沖縄ですから
いつものホテルよりも更に期待が高まってしまいます(*^^*)
口コミ等を見ても、本当に評価が高いですし
こだわって作られた自慢の朝食のようです☆
ひらまつ沖縄の朝食メニューはセットメニューでの提供となり
通常であれば洋食タイプ。
エッグベネディクトがメインであることが多いようですが
ひらまつのエッグベネディクトは本当に美味しいと評判です☆
連泊の場合、2日目は和食も選べるのが嬉しいですね!
ひらまつ沖縄に宿泊する場合、夕食はルームサービスを注文したり
外食という方もけっこういるようですが、朝食に関してはほとんどの方が付けていますよ♪
せっかくひらまつ沖縄に泊まるのであれば
個人的にも朝食くらいは絶対に付けたほうが良いと思います(*^^*)
ひらまつ沖縄のラウンジ&ルームサービスメニュー
ひらまつ沖縄にはレストランの他にもカフェラウンジがあって
こちらでも飲食を楽しむことが出来ます♪
このラウンジの営業時間は11:00~20:00となっております(^^)
ひらまつ沖縄のラウンジで嬉しいところは
宿泊者に対して無料の飲食サービスがあるという事!
他ホテルでよくあるクラブサービスに近い感覚ですね(^^)
ひらまつ沖縄はスタンダードフロアとクラブフロアのように客室を分けていないので
宿泊者であれば全員このラウンジサービスを受ける事が出来ます♪
無料の飲食サービスの内容としては
コーヒーや紅茶(HOT&ICE)やスパークリングウォーターなどのソフトドリンクに加え
サンドイッチやマフィン、アイスクリームなど、軽食だけではなくスイーツの用意もありますし、それらはもちろん全てホテルメイド!
これはけっこう嬉しいサービスですよ!
ラウンジでは無料サービスの他に有料メニューもあります♪
この有料メニューもですね、美味しそうなものが盛沢山!
ひらまつといえばフレンチやイタリアンといった洋食を想像してしまいそうですが
こちらのラウンジでは地元沖縄の食材を使った沖縄料理も楽しむことが出来るんです(*^^*)
ゴーヤチャンプルーとジューシーのセットや
沖縄そばも!
こんな王道の沖縄料理の他にも
地元食材を使った本格的なカレーがあったり
他にもパスタやリゾット、デザートも揃っています♪
連泊の際のランチにも丁度良いのではないでしょうか?
ちなみにラウンジの有料メニューはルームサービスとしてオーダーすることも出来ます☆
前日にフルコースを食べた時なんかは、2日目の夕食は少し軽めにしたいという場合もあると思いますので、そんな時にはルームサービスも良いですよね☺
ひらまつ沖縄での食事はラウンジでの無料サービスメニューまであってサービス満点!
朝食~夕食まで、どこをとっても楽しめそうな感じです(*^^*)
ひらまつ沖縄☆まとめブログ|全室ジャグジー付き&高級フレンチを堪能♪おわりに
はい、こんな感じで
今日は沖縄本島の高級リゾートホテル『ひらまつ沖縄』のお部屋と食事に関して詳しくまとめてみました♪
高級フレンチブランドの本格的なお料理が宿泊と共に楽しめるなんて
本当に贅沢ですよね~!
- ロケーション良し!
- お部屋良し!
- 料理良し!
- サービス良し!
…最高じゃないですかっ(゚д゚)!
宿泊料金も部屋やサービスを考えるととても良心的だと思いますし
これは利用するしかないですね!(笑)
それでは今日はこの辺で~♪
↓にひらまつ沖縄の宿泊記を載せています!
是非一緒に読んでみて下さいね(^^♪