こんにちは~(*^^*)
今日のブログではリッツカールトン沖縄についてわかりやすくまとめていきたいと思います!
日本国内はもちろんのこと、世界的にも高級ホテル…いやいや、最高級ホテルブランドとして名高い『ザ・リッツカールトン』。
そんなリッツカールトンですが、沖縄のリッツカールトンはどのような感じなのでしょうか?
お部屋やレストラン、プールに加え
2021年4月から通年オープンとなった待望のクラブラウンジについてもしっかり書いていきますので
最後まで読んで頂けると嬉しいです♪
ではいってみましょう!(*^▽^*)
リッツカールトン沖縄ってどんなホテル?アクセスを含め簡単にご紹介☆
ではまず初めに、リッツカールトン沖縄がどんなホテルなのかを簡単にご紹介します☆
ザ・リッツカールトンは冒頭に書いたように、リッツカールトンと聞けば
すぐに『高級ホテルだ』と連想してしまうほど世界的に有名な高級ホテルブランドですよね☺
リッツカールトンは東京、大阪、京都、沖縄、栃木、2020年には北海道のニセコにもオープンしましたので日本国内では6か所となり、今日ご紹介するリッツカールトン沖縄は
沖縄本島北部、名護という場所にあります(*^^*)
那覇空港からであれば
高速道路利用で70分程度
一般道の場合で90分弱といった感じですね(^^)
リッツカールトン沖縄の特徴、と言って良いかわかりませんが
おすすめポイントとしては
日本国内にあるリッツカールトンの中でいえば
宿泊料金が比較的お手頃だということです♪
リッツカールトン東京なんかだと、日本国内のホテルの最高峰と呼ばれているくらい
格式が高く、クラブレベルになると料金も高いです(笑)
京都に関しても中々予約が取りにくくお値段も超高級。
ニセコに出来たリッツカールトンリザーブも1泊1名5万円以上する高級仕様です( ̄▽ ̄;)
僕の感覚ですと、大阪と沖縄のリッツカールトンは比較的お手頃で利用できるというイメージですね!
サービス内容としてはやはりリッツカールトン東京が断トツでズバ抜けている感じですので
そこと比べるとどうしても落ちてしまいますが
とはいえ天下のリッツカールトンですので沖縄の一般的なリゾートホテルと比較すれば
かなり満足のいく接客サービスを受ける事が出来るでしょう☆
そういった意味ではコストパフォーマンスの高いホテルと言えます☺
リッツカールトン沖縄のもう一つの特徴としては
リッツ沖縄は喜瀬カントリーというゴルフ場の隣ですので、ビーチフロントのホテルではありません。
こちらは僕が利用した時のお部屋からの眺めですが
ゴルフ場の奥に海を眺めるという感じですね☺
キレイに手入れされたグリーンと奥に見えるブルーのコントラストを楽しむことが出来ます☆
リッツカールトン沖縄のお部屋の種類と特徴☆客室の違いやおすすめは?
リッツカールトン沖縄がどんなホテルなのか簡単にですがわかったところで
まずはリッツカールトン沖縄のお部屋についてお伝えしていきます♪
リッツカールトン沖縄の客室は
- 通常客室が4種類
- スイートが2種類の計6種類☆
どのお部屋も落ちついた大人のインテリアといった感じで
広さに関しても最低でも45㎡ありますのでゆったりと過ごすことが出来ます☺
種類や広さを表にまとめました☆
名称 | 広さ | 数 | フロア | 最大人数 |
---|---|---|---|---|
デラックスルーム | 45㎡ 屋外テラス7.5㎡ | 54室 (ツイン52:キング2) | 1~4階 | 2名 |
ベイデラックスルーム | 45㎡ 屋外テラス7.5㎡ | 24室 | 5~6階 | 3名 |
プレミアデラックスルーム | 58㎡ 屋外テラス7.5㎡ | 9室 (ツイン5:キング4) | 2~5階 | 3名 |
カバナルーム | 45㎡ ガーデンテラス30㎡ | 8室 | 1階 | 2名 |
プレジデンシャルスイート | 105㎡ 屋外テラス100㎡ | 1室 | 7階 | 4名 |
ザ・リッツカールトンスイート | 105㎡ 屋外テラス100㎡ | 1室 | 7階 | 4名 |
一般的な客室であるデラックスルームでも十分リラックスできる空間ではありますが
スイートになってくると一気に格が上がると言いますか…なんか広さを見ただけで圧巻ですね(笑)
続いて、リッツカールトンの各客室について個別にご紹介していきましょう♪
リッツカールトン沖縄のデラックス&ベイデラックスルーム
お手頃な順番から紹介していきますが
最初はデラックスルーム&ベイデラックスルームです☺
デラックスルームとベイデラックスルームはお部屋自体はほとんど一緒なので
2種類まとめてご紹介します☆
リッツカールトン沖縄の中で一番客室数が多くお手頃価格のデラックスルームと
ワンランク上のベイデラックスルームの大きな違いは階数の違い(^^)
1階~4階の比較的低層階がデラックスルーム
5階と6階の高層階設定がベイデラックスとなっており、
お部屋の広さやレイアウトはほぼ変わりません。
あとは、ベッド数が異なる場合がありますね!
デラックスルームの場合はダブル×2台の他にも
キングサイズ1台も選択OKな事に対して
ベイデラックスルームはダブル×2台のツイン設定のみとなります☺
で、眺望も同じ感じで
階数によって向きが変わってきますが
ゴルフ場ビューか、遠いけどオーシャンビューのどちらかですね(^^)
広々としていてとても開放的!
素敵なバスルームですよね~♪
とっても素敵なこのビューバスですが
お分かりの通り、外から丸見えです(笑)
結論を先にお伝えすると…
外からの視線が気になるのであれば低層階である「デラックス」ではなく
高層階確定の「ベイデラックス」の利用をおすすめします!
窓の向こうはゴルフ場ですので、昼間だとゴルフ客から見えてしまう可能性が…( ̄▽ ̄;)
もちろんブラインドは付いていますので昼間に入浴する事は可能です☺
デラックスルームかベイデラックスルームは階層が違うだけで
広さやレイアウトは全く一緒なので
どちらが良いのか迷う方もいるのですが、お部屋からの眺めだけではなく
このビューバスの事も含めて考えてもらうと良いかと思いますよ☆
デラックスルームは1階~4階となり基本的には指定できませんので
もしも1階や2階であればけっこう丸見えになってしまいます(^^;)
入浴時にはブラインドは必須!
ちなみに屋外プール側を向いているお部屋に関しても、デラックスのバスルームはプールから丸見えです(^^;)これについては別記事の宿泊記でお伝えしております
逆にベイデラックスルームになると
5階か6階の高層階確定なのでゴルフ客から見えにくいですね☺
お部屋の広さやレイアウトはベッドタイプ以外は変わりませんので
『お風呂はブラインドすれば良いから低層階でも気にならない』という方であれば
デラックスルームの方が料金も安いのでお勧めです(^O^)
リッツカールトン沖縄のプレミアデラックスルーム
お次はお部屋の広さが広くなって更に豪華さが増した
プレミアデラックスルーム(^^)
プレミアデラックスルームはテラスの広さはデラックスやベイデラックスと同じですが
室内の広さが58㎡とかなり広くなったタイプのお部屋です♪
プレミアデラックスルームの特徴としては
角部屋だという事ですね☆
リビング部分がかなりゆったりとしているので優雅に過ごせること間違いなしのお部屋です☺
プレミアデラックスルームのベッドタイプは
キング1台かダブル2台のお好きな方から選ぶことが出来ます♪
こちらのお部屋は2階~5階設定ですので
ビューバスが気になる場合は、絶対ではありませんが
予約の際に高層階リクエストしておくと良いでしょう♪
僕はどんなホテルでも高層階を含め、希望の条件がある場合は
ダメ元で予約の際にリクエストしてみます(笑)
けっこうお願いを聞いてくれることが多いので是非お試しください☺
リッツカールトン沖縄のカバナルーム(ジャグジー付き)
お次は高級リゾート感が一気に高まるカバナルーム☆
室内の広さはデラックスと同じ45㎡となり、プレミアデラックスルームよりも狭くなってしまいますが、その代わりに30㎡もあるテラス&屋外ジャグジーが付いている豪華なお部屋!
1階設定ですが、しっかりと目隠しされているので落ち着いて利用できるお部屋ですよ☺
ジャグジーも、これまた雰囲気のある立派な作りで
南国リゾート感を満喫できます!
ジャグジーの横にはデイベッドも完備♪
これはかなり豪華ではないでしょうか?
カバナルームのジャグジーから外に出るとすぐ屋外プール(宿泊者共通の)がありますので
プールに行くのもとても楽ちんです♪
屋外プールで遊んだ後、そのままジャグジーで体を温める事ができるのも
カバナルームの特権ですね(^^♪
念の為、ちょっとだけ注意事項を。
カバナルームは1階のみで、ジャグジーはご覧の通り屋外となりますので
タイミングによっては虫さんがコンニチハする可能性があります(^_^;)
極端に虫が苦手な方はご注意くださいまし
プレジデンシャルスイート&リッツカールトンスイート
では最後にスイートルーム2種☆
広さも一気にアホみたいに広くなります(゚д゚)!
庶民にはあまり関係なさそうなスイートではありますが
庶民じゃない人もこのブログを見てくれているかもしれませんので
念の為書いておきましょう(笑)
リッツカールトン沖縄のスイートは2種類ありますが
広さなど、似た感じなので一緒にご紹介させて頂きます(*^^*)
こちらがプレジデンシャルスイート
こちらがリッツカールトンスイート
こちらのテラスはリッツカールトンスイートのテラスですが
プレジデンシャルスイートのテラスもこんな感じで
ジャグジー&ソファースペースがあります♪
リッツカールトン沖縄のスイートは部屋だけでも105㎡と十分過ぎる広さですが
更にテラスが100㎡(゚д゚)!
合わせると200㎡以上というかなりの広さですから
とんでもなくゴージャズな沖縄旅行を堪能できるでしょうね~(*´ω`)
リッツカールトン沖縄のスイートは室内、屋外テラス共に同じ広さであり
テラスにジャグジーがあるという事も一緒です☆
加えて、2室とも270°のパノラマビュー!
レイアウトの違いはありますが、一番大きな違いといえば
プレジデンシャルスイートは1ベッドルーム、リッツカールトンスイートは2ベッドルームというところです(*^^*)
リッツカールトン沖縄のスイートでは、なんと天体望遠鏡を貸してもらう事が出来ます!
せっかく素敵な屋外テラスがありますので、本格的な望遠鏡できれいな星や月を見ながら癒されるのも良いですね~♪
と、リッツカールトン沖縄のお部屋の種類は大体こんな感じです☺
リッツカールトン沖縄のレストラン☆お手頃~高級まで♪
お次はリッツカールトン沖縄のレストランについて見ていきましょう!
リッツカールトン沖縄には3つのレストランに加え、ロビーラウンジが1つで
飲食が出来る場所は合計4か所となります☺
リッツカールトン沖縄は、リッツカールトンブランドの中では比較的お手頃価格で泊まることができますが、レストランはやはり高級志向(笑)
とはいえ、アラカルトで注文できるお手頃なレストランもありますので
特に問題はないかと思います☺
では、リッツカールトン沖縄の各レストランを簡単にご紹介していきます(^^♪
リッツカールトン沖縄のレストラン『喜瀬(鉄板焼き)』
まずは、高級ホテルのレストランとしては必ずあると言っても良いくらいに人気がある
鉄板焼きのレストランである『喜瀬(きせ)』です☆
喜瀬は基本的にディナー営業のみとなりますが
季節や曜日限定でランチ営業していることもあります☺
喜瀬のディナーコースメニューは23.000円~。
喜瀬は基本はコースになりますが、ビーガンメニューとデザートはアラカルトで用意されています。
- ビーガンメニュー3.000円~
- 喜瀬バーガー5.800円
- デザート2.000円~
こんな感じです。
完全に高級志向な喜瀬ですが、優雅な沖縄旅行にはぴったりなレストランですね(*^^*)
- 営業時間
-
ディナー 17:30~21:30
ランチ 12:00~14:00 - ドレスコード
-
スマートカジュアル
- 利用条件
-
レストランのみの利用OK(通常時は)
年齢制限なし
リッツカールトン沖縄の高級イタリアン『ちゅらぬうじ』
お次は特に女性に人気の高い『ちゅらぬうじ』(^^♪
リゾートホテル内でコース料理の洋食と言えば
フレンチのイメージが強いですが、リッツカールトン沖縄はフレンチではなくイタリアンです☺
フレンチと比較すればイタリアンの方がカジュアルなイメージがあるかもしれませんが
リッツカールトン沖縄のイタリアンは高級イタリアンです(笑)
ちゅらぬうじも喜瀬と同じくディナー営業のみとなり
沖縄県産の食材をたっぷりと使った『琉球イタリアン』を楽しむことが出来ます(*^^*)
ちゅらぬうじのディナーコースメニューは25.000円~。
種類は多くは無いですが、アラカルトもあります。
- 前菜系2.500円~
- パスタ4.000円~
- メイン6.000円~
- ドルチェ2.000円~
こんな感じです。
本格的なイタリアンでありながらも沖縄らしさも感じられる特別なイタリアンディナーはいかがでしょうか?(^^)
- 営業時間
-
ディナー 17:30~21:30
- ドレスコード
-
スマートカジュアル
- 利用条件
-
レストランのみの利用OK(通常時は)
6歳以上
ダイニング グスク☆リッツ沖縄でリーズナブルに食事したいならココ!
鉄板焼きに高級イタリアン。
ドリンク代なんかも考えると二人で食事するだけでもちょっと恐ろしい金額になりますね(笑)
でもでも、ご安心ください(笑)
高級志向のリッツカールトン沖縄ですが
比較的お手頃価格で夕食を食べる事ができるレストランもちゃんとあります(^^)
料金もそうかもしれませんが、お腹の減り具合でコース料理はちょっと…という人や
自分の好きな物を選んで食べたいという人も多いと思いますので
やっぱりアラカルトメニューが豊富にあるレストランって有難いですよね(*^^*)
そんな時はオールデイダイニング グスクが強い味方。
ダイニング グスクはリッツ沖縄の朝食会場にもなっていて
ランチやディナーでも気軽に利用できるレストランです。
グスクは沖縄料理がメインとなりますが、アラカルトメニューがけっこう豊富!
沖縄といえば定番の海ぶどう、ラフテー、グルクンのから揚げ、豆腐ようもありますし
沖縄そばやゴーヤチャンプルーも☺
沖縄料理のコースメニューもありますが、10.000円以下で食べられますので、他のレストランからすればかなりお手頃だと言えます。
- おつまみ系1.500円~
- おかず系3.000円~
- 食事系2.500円~
- デザート1.000円~
こんな感じです(^^)
リッツカールトン沖縄のグスクでは
毎日三線の生演奏を開催しています☆
18:30~、19:30~、20:30~
各時間30分の演奏です。
三線の心地の良い音色で更に食事が楽しめそうですね☺
※三線演奏開催日は混みやすいので必ず予約する事をお勧めします!
おっと、朝食のことを忘れていました!
グスクでの朝食は通常であれば和洋+沖縄料理がかなり豊富に揃ったビュッフェスタイル(*^^*)
朝食ビュッフェに関しては宿泊記でお伝えしているので割愛させていただきますが
今後またセットメニューになった場合を考えて、ここではセットメニューをご紹介しておきます☆
セットメニューに関しては
基本となるメインプレート+サイドメニューです☆
メインプレートは宿泊のタイミングによって異なるようですが
和洋を織り交ぜたもの、和食、洋食のどれかという感じで
サイドメニューは10種類くらい用意されており
サイドメニューに関しては、なんと好きなだけ注文できます(笑)
この他に、ドリンクやヨーグルト、シリアルなどはビュッフェコーナーが用意されております☆
リッツカールトン沖縄の朝食料金は5.000円以上と中々高額!
ですが、その値段でも評判はとても良いので料金に見合った質の高い朝食という事ですね♪
- 営業時間
-
7:00~21:30
- ドレスコード
-
無し
- 利用条件
-
レストランのみの利用OK(通常時は)
年齢制限なし
ロビーラウンジやライブラリーでもアフタヌーンティーや軽食が楽しめる♪
リッツカールトン沖縄はロビーラウンジでのアフタヌーンティーセットもオススメです♪
ロビーラウンジでのアフタヌーンティーセットは
13:00~18:00までの提供となります!
リッツカールトン沖縄のアフタヌーンティーセットはとても質が高くて評価もとても高いんですよ☺
アフタヌーンティーセット以外にもケーキ等のスイーツ、サンドイッチやハンバーガーといった軽食も揃っていますし、ロビーラウンジは23:00までの営業となり
レストランよりも遅くまで空いているので
レストランが閉まってしまった後でも夕食や夜食として利用することが出来ます(^^♪
この他には、リッツカールトン沖縄の宿泊者限定利用となりますが
屋外プールに隣接しているライブラリーでもドリンクやフィンガーフードを用意していますので
プールサイドで優雅に過ごすのもオススメです♪
リッツカールトン沖縄に待望のクラブラウンジが!!
いやー!これは凄いですよ!
この事を知った時には個人的にはかなり喜びましたね~(^O^)
所謂『高級ホテル』と呼ばれるホテルには高確率で用意されているクラブラウンジですが
リッツカールトン沖縄には不思議なことにクラブラウンジが存在していなかったんですよね~。
まぁ、厳密に言うと全く無かったというわけではなく
今まではGWや夏季などの比較的ピーク時期に期間限定で
クラブラウンジサービスを提供していたわけです。
僕は世間一般的な大型連休や夏休み期間中に旅行する事が難しいので
自分には関係ないやと、リッツでのクラブラウンジ体験はほとんど諦めていたのですが
2021年4月29日から常時オープン\(^O^)/
- クラブラウンジの営業時間は7:00~22:00
- クラブラウンジでのチェックインチェックアウト
- 1日5回のフードプレゼンテーション
朝食 7:00~10:30
軽食 11:30~13:30
アフタヌーンティー 14:30~16:30
オードブル 17:30~19:30
スイーツ&コーディアル 20:00~22:00
1日5回のフードプレゼンテーションは有難い☺
しかもこのフードプレゼンテーションですが
クラブラウンジ内のテラスに設けられたシェフズライブステーションで日替わり料理も楽しめるという事なので期待値が上がりますね~!
手作りピザや黒毛和牛料理、シーフード料理などが日替わりで提供されるようです♪
へぇ~と思ったのは
リッツカールトン沖縄のクラブラウンジアクセスOKのプランというのは
全部屋対応という事☆
大体のホテルの場合は
クラブラウンジ料金を支払ってラウンジを利用するというわけではなく
クラブフロアやエグゼクティブフロアと呼ばれる特別フロアに宿泊すると
特典としてクラブラウンジが使えるよって感じです。
リッツカールトン沖縄の場合は、
全客室に対してクラブラウンジアクセス権が付いた
『ザ・クラブエクスペリエンス』という宿泊プランが用意されているので
たとえ一番安いお部屋だとしても、そのプランで予約すれば
クラブラウンジを利用する事が出来るというシステム☆
時期によって変わると思いますが
通常の料金よりも一人20.000円前後高くなるかな?というイメージでOKだと思います☆
- クラブエクスペリエンスのヒント
-
詳しい人数はわかりませんが
クラブエクスペリエンスには上限があるようなので
お部屋に空きがあったとしても、クラブラウンジ利用の上限に達した時点で
このプランの予約はストップするみたいです!混雑しそうな時期に利用を考えている場合は
早めの予約をお勧めします(^^♪
リッツカールトン沖縄のクラブラウンジレポートも宿泊記でお伝えしています(^O^)
リッツカールトン沖縄のプール&ビーチ
では最後に、リッツカールトン沖縄のプールやビーチについてです♪
リッツカールトン沖縄のプール
リッツカールトン沖縄のプールは屋外プールが1つと
屋内プールが1つの合計2つ☆
リッツカールトン沖縄のプールは屋外、屋内共に宿泊者専用となり
料金は無料です☺
屋外プール
リッツカールトン沖縄は海から離れていますので
しっかりとオーシャンビューというわけにはいきませんが
遠くに名護湾を見下ろせるような景観で、これはこれで開放感があって良いですよ♪
水深80センチの子供用のゾーンもありますので子連れの方も子供さんと一緒に水遊びできます☆
屋外プールの営業期間は毎年4月~10月
営業時間は8:00~日没までとなっております(^O^)
続いては屋内プールです♪
リッツカールトン沖縄の屋内プールは温水仕様となり
大きなデイベッドやジャグジーも完備しており、物足りない感じが全くありませんので
屋外プールがクローズしている時期だったとしても十分使えます☆
ただし、屋外プールと違い水深の浅い子供向けの部分はありませんので
小さな子供さんと一緒に利用したい場合はプールではなくジャグジーを使う事をお勧めします☺
屋内プールの営業期間は通年
営業時間は9:00~21:00です☆
※リッツカールトン沖縄の屋内プールは子供さんでも使えますが
16歳未満の方だけでの利用は禁止となっていますので、その場合は必ず保護者が一緒にいる必要があります。
リッツカールトン沖縄の温浴施設「ヒートエクスペリエンス」
リッツカールトン沖縄にはヒートエクスペリエンスという温浴施設もあります♪
要するに大浴場みたいなもんですね
ヒートエクスペリエンスは、浴槽だけではなくサウナや岩盤浴もあり、高級大浴場みたいな雰囲気ですので
トリートメントメニューを利用しなかったとしても使ってみると良いですよ☺
営業時間は9:00~21:00
最終入店は20時
※ヒートエクスペリエンスは16歳以上限定となります☆
あとは、リッツカールトン沖縄の宿泊者限定で利用できる
フィットネスジムも完備♪
リッツカールトン沖縄のフィットネスジムは広さこそそんなに広くはありませんが
マシンは最新の物を揃えてありますので快適にトレーニング出来ると思います☺
24時間開放されていますので自分の好きなタイミングで使えますが
フィットネスジムもヒートエクスペリエンスと同様に16歳以上限定となりますのでご注意ください☆
リッツカールトン沖縄でビーチに行くには?
最近リッツカールトン沖縄を利用したところ
リッツカールトン沖縄のビーチについて、以下の内容が古いものだと発覚しました!
(ビーチ以外の内容は変更ありませんし、リッツニックも健在です(笑))
現在も喜瀬ビーチを利用する事はできますが
プライベートビーチは閉鎖になっています!
下記に古い情報もそのまま書いておきますが
宿泊記の方で最新の情報もアップしていますので、これから利用予定の方はこちらのブログを参考にして下さい☆
せっかく沖縄に来たのであれば、やっぱり海で遊びたい!
という方もいるでしょう☺
リッツカールトン沖縄は海から少し離れているので、残念ながらホテルから出てすぐにビーチで遊ぶという事は難しいです(^_^;)
でも大丈夫!
リッツカールトン沖縄から車で5分くらいのところに
喜瀬ビーチパレスというリゾートホテルがあり、
ビーチで遊べる時期は喜瀬ビーチパレスのプライベートビーチを使うことが出来ます☆
しかも、ただ使えるだけではなく
喜瀬ビーチパレスのプライベートビーチの一部を
リッツカールトン沖縄の宿泊者専用として貸し切っていますので
かなり優雅に使うことが出来ます(^^♪
こちらがリッツ専用ゾーン☆
見てわかるように、パラソル完備、ビーチベッドも一般的な物よりも上質なものとなっており
ちょっと優越感を感じられます(笑)
更に、リッツカールトン沖縄専用ゾーンには
専用のブースがあり、冷たいお水やタオルの用意があったり
喜瀬ビーチまでの送迎も無料でお願いできたりと、まさに至れり尽くせりであります(笑)
あ、そうそう!
直接ビーチと関係あるわけではないのですが
個人的にお勧めしたいのが「リッツニック」です♪
リッツニックは、お出かけ時に持っていける豪華仕様のお弁当みたいなもんで
外でも食べられるように敷物なども全てまとめて可愛いバスケットに入れて用意してくれる
リッツカールトン沖縄の人気メニューです♪
お出かけの3時間前までにオーダーすればOK♪
リッツニックは2名~の利用となり
1人5.000円程度です。
ドライブのお供にもおすすめですし、ビーチに持っていって優雅に過ごすのも良いですよね♪
リッツカールトン沖縄は海から離れてはいますが
その代わりサービスが凄いですし、有料とはなりますが
他では味わえない特別なサービスも用意してあるので満足度は高いです☺
リッツニック以上にビーチに関係ないネタなんですけど、どうしても書きたかったのでここで失礼します(笑)
リッツ沖縄に泊まった時にもしもお土産を買うなら、こちらのオシャレちんすこうがオススメです♪
テラスホテルズのちんすこうもかなりオススメですがリッツ限定のちんすこうも中々喜ばれます☺
【ザ・リッツカールトン沖縄】まとめブログ | 部屋やレストラン、クラブラウンジについて | おわりに
はい!
ということで、今日は沖縄の高級ホテル
「ザ・リッツカールトン沖縄」について詳しくまとめてみました♪
最初にも書きましたが、リッツカールトン沖縄は
国内のリッツの中では比較的お手頃で利用できるホテルです。
とはいえ、やはりホスピタリティーを重視しているリッツカールトンであることには変わりなく
その名前に見合ったサービスを提供してくれますので
とても満足度の高いホテルだと思いますよ(^^)
沖縄は人気のリゾート地ですから、次々と新しいリゾートホテルがオープンしていて料金もけっこう高めに設定されています。
しかしながらその価格に見合ったサービスが出来ていないホテルもたくさんあるのが現状です
新しくてキレイなホテルも良いですが
リッツカールトンは安定のサービスという感じですので
機会があれば是非一度利用してみて下さいね♪
リッツカールトン沖縄は中々見どころがたくさんあるホテルですので
ついついたくさん書いてしまい、気づけば余裕で1万文字以上書いてしまっていました(笑)
最後まで読んで頂いた方もさぞかし疲れたでしょう(^_^;)
長々とお付き合い頂きありがとうございました(笑)
それでは今日はこの辺で!