こんにちは(・∀・)
今日はリッツカールトン沖縄ブログのお部屋編ということで、高層階設定の「ベイデラックス」についてお伝えしていきます(^^)
ベイデラックスはリッツカールトン沖縄の一番お手頃なお部屋である「デラックス」の高層階バージョンという感じですのでお部屋のレイアウトや広さは同じ(^^)
その為、通常のデラックスを利用予定の方も参考にしていただけます☺
ただし、低層階設定のデラックスに関してはちょっと注意したいこともありまして、そちらについては別記事でお伝えしています☆
今日のブログでは、リッツカールトン沖縄のベイデラックスレポートに加えて、駐車場関係のことと喫煙所についても簡単に書いておきますので参考にしてくださいね(^^)
それではいってみましょう!
【リッツカールトン沖縄ブログ】
駐車場とエントランス | バレーサービスについて
リッツカールトン沖縄は敷地内に立派なゴルフコースがあり、ゴルフで利用する方も多いと思いますし、場所的に車を使ってくる人が多いかと思います☺
ということで、まずはリッツカールトン沖縄の駐車場関連について書いてしまいますが
リッツカールトン沖縄は駐車場料金無料、バレーサービス付きです☺
上記を踏まえた上で
まずはキレイに整備されたゴルフコースを通り過ぎ、ホテル正面の車寄せへ行きましょう☺
リッツカールトン沖縄は、元々は「喜瀬別邸」という別の宿泊施設でしたが、そもそも高級ホテルだった建物を使っていますので高級感は抜群です。
こちらがホテル正面玄関☺
バレーサービスについてですが、リッツカールトン沖縄のバレーサービスは少なくとも2021年の時点では有料のサービスだったんですよ。
ちなみに一泊につき3.000円。
特別高いわけではないですが、リッツカールトン沖縄って屋根付き駐車場から直接ホテルに入れる構造だし、特に停めにくい駐車場というわけもないので、別料金を支払ってまでバレーサービスをお願いするかと考えると、別に自分で出し入れすれば良いかな~という感じ(笑)
それが今回は到着時に
こちらでお車をお預かりいたします(^^)
ん?バレーサービスお願いしていないですよね?
あ、特に料金は頂いていなくて、無料でバレーサービスが付いているのですが(^^)
なんて会話がありましたので、おそらくサービス内容が変更になってバレーサービスが無料になったのだと思います☺
駐車場とは関係ありませんが、以前有料だった「ヒートエクスペリエンス」という大浴場利用も現在は無料になっていたので、なんか色々と変更されているっぽいですよ(^^♪
まぁ、そもそもリッツカールトン沖縄クラスでバレーサービスが標準サービスじゃなかったというのが個人的には残念ポイントだったので、今回の変更はとてもありがたいです(^^)
バレーサービスのおかげで今までよりもスムーズにホテル内に案内していただきました。
リッツカールトン沖縄のエントランスロビーは高級感抜群!
天井が高いだけでも開放感があって良いですが、やっぱこの三角屋根がリゾート感を倍増させてくれます(^^)
リッツカールトン沖縄は、まさに『大人リゾート』という言葉がピッタリの高級感溢れる雰囲気ですね!
エントランス正面から見える景色も南国らしい素敵な風景☆
リッツカールトン沖縄は美しい水盤に囲まれており、いちいち高級感があります(・∀・)
プールじゃないので間違って入らないようにしましょう(笑)
ちなみに、同じく沖縄の高級ホテル【オリエンタルヒルズ沖縄】も水盤を使っていますね(^^)
どちらのホテルも海が少し遠いのですが、このような水盤があることで十分に南国リゾート感を満喫できます☺
【リッツカールトン沖縄ブログ】
ベイデラックスルームレポート
チェックイン手続きをした後、早速お部屋へ☺
リッツカールトン沖縄は7階建てとなり、今日お伝えするベイデラックスルームは5階と6階に設定されています。
で、僕が利用したのは2回とも6階のお部屋で、お部屋番号的には621と622。
利用時期が全然違うにも関わらずお隣のお部屋です(笑)
これからお伝えするレポートは新旧を比較している部分もあるので、お部屋のレイアウトが反転している部分があります(^^;
とはいえ、深く気にしなければ反転していることも気にならないくらいだと思いますのでそのまま読み進めてみて下さい(笑)
落ち着いた色合いのとても素敵な廊下(^^)
この廊下の窓からはこんなに素敵な風景☆
方向的に海は全く見えないですが、キレイに手入れされた芝のグリーンと青空のコントラストが見事です。
こんなコースを見たらゴルフやりたくなっちゃいますよね~!
僕ゴルフやらんけど(笑)
こちらは621号室の扉。
見た感じもとても立派なドアで重さもけっこうありそうなドアなんですけど、僕ね、このドア好きなんです(笑)
ドアが好きってどういう事だよって感じですが、リッツカールトン沖縄のドアってソフトクロージャー付きなので閉まる音が静かなんです(^^)
細かいことかもしれませんが、客室ドアの開閉音ってけっこう気になりませんか?
夜間はもちろんですが、せっかくくつろいでいる時に付近のお部屋から「バターン!!」とか聞こえてきたら本気でビクッ!!てなって嫌なんですよ…。
やたらと出入りが多い人がお隣だったりしたらバタンバタン本当に落ち着かないですからね。
ある程度の価格帯でもソフトクロージャー機能なしのホテルも意外と多いので、この辺りの気配りをしてくれていることは個人的にはかなり有難いのです。
さすがリッツカールトン(^^)
ドアだけでちょっと話しすぎましたが、さっそくお部屋に入りましょう☆
【リッツカールトン沖縄ブログ】
うるま陶器のコーヒーカップ&コーヒーセット
リッツカールトン沖縄のベイデラックスタイプはお部屋に入ると、まずこのような感じです☺
お部屋の入り口と一番多くにあるバスタブが一直線に配置されており、この途中にトイレ、シャワーブース、洗面台がありまして、ベッド&リビングルーム、テラスとは仕切られている感じですね(^^)
お部屋に入ってすぐのところにはコーヒーセットが用意されています☺
上の画像は以前のもので、下の画像は最近のものですが、さぁ何が違うでしょうか?(・∀・)
正解は、お水です(笑)
以前まではよくある透明のペットボトルでしたが、現在はなんとアルミ製に(笑)
詳しい意味はわかりませんが、とりあえずなんかカッコ良い(・∀・)ノ
加えて、以前セットされていたコーヒーカップは普通の白い無地のものだったのですが、現在はなんと!
「うるま陶器」に変わっていましたー!
これはけっこう嬉しいですよ☺
うるま陶器って知ってますか?
うるま陶器は、その名の通り沖縄県の「うるま市」にある工房で作られている陶器なのですが、「うるまブルー」という青い器が南国っぽくてめちゃくちゃ可愛いんですよ!
海っぽい色味がかなり可愛いのですが、それだけではなく、砂浜を再現しているような部分もあって全体的にめちゃくちゃ素敵なんです!
実際にけっこう人気がありまして、ネット通販などでもけっこう品薄だったりします。
別記事でお伝えしているのですが、うるま市にある浜比嘉島(パワースポットの塊って感じの場所)のホテルでも採用&販売をしていますが、まさかのリッツカールトン沖縄でも採用されておりました( ゚Д゚)
浜比嘉島に行った時に購入したかったのですが、スケジュールの関係上工房に寄ることが出来なかったのでリッツで発見した時は即刻購入しましたよ(笑)
お部屋にセットされていたデザインの物はショップに置いていませんでしたが、ソーサーが四角のが可愛くてこちらを購入♪
うるま陶器ではありますが、リッツカールトンのショップで買ったのでご覧の通りリッツの箱に入れられます(笑)
かなり厳重&立派に包装してくれますのでお土産…というか、プレゼントとしての購入もオススメです☺
うるま陶器はカップ以外にも色々ありますが、通販サイトを発見しましたので種類やお値段はこちらのサイトを参考にしてみて下さい(^^)
脱線しましたが続けます(^^;
コーヒーマシーンはネスプレッソでカプセルは3種類。
カプセルの種類は以前と変わっていません(^^)
コーヒー以外にはティーパックの紅茶と緑茶がセットされています。
【リッツカールトン沖縄ブログ】
ベイデラックス | ベッド&リビングルーム
奥に進みまして、まずはベッド&リビングルームから☆
テラスからの光に加え、バスルームからの光も入りますので落ち着いた色合いのお部屋ですがとても明るいです(^^)
ベッドはダブルサイズのハリウッドツインタイプ☆
ベッドの寝心地も最高だし、お部屋のレイアウト的にも落ち着く感じで夜はぐっすり眠れます。
ベッドサイド、片側には電話&ラジオ。
使っていないので定かではありませんが、Bluetoothスピーカーにもなるっぽいです(^^)
あとは照明やカーテンのスイッチもメインはこちら側です。
リッツカールトン沖縄は建物自体は新しくないので、電源系は不安要素…なんですが、こちら側にはコンセント&USBが増設されていますので問題なし。
ただ、もう片方のサイドテーブルには…
コンセントが一か所のみ(^^;
しかもこちらの貴重なコンセントはデフォルトでは空気清浄機で使われていますので、なんとか工夫して使うようにしましょう(笑)
忘れなければ電源タップを持参すると便利かなと思います(^^)
ベッドの向かい側にはテレビ&デスク。
デスクにはマットが敷いてあるので書き物する場合でも使いやすいですしPC作業もやりやすいですよ(^^)
壁掛けテレビの下には冷蔵庫です。
冷蔵庫のお隣の引き出しはミニバー。
お部屋にセットされている飲食物は全て有料となります☆
参考までに前と今で料金を比較。
(※ピンチアウトで見やすくなります)
若干ですが値上がりしていますね(^^;
ベッド横のクローゼットの中にはハンガー盛沢山&ビーチサンダル&バスローブ。
ビーチサンダルは、リッツカールトンっぽくカッコ良い黒!
もちろんお持ち帰りOKです☺
最近は「島ぞうり」っぽいビーサンを採用しているホテルも増えておりますが、リッツカールトン沖縄は普通のビーサンです☆
クローゼットのお隣にはルームウェア&ビーチガウンなど(^^)
スリッパはフカフカの贅沢タイプです(^^)
ブセナテラスのクラブルームや同じテラスホテルズ系ホテルはワッフルタイプの贅沢スリッパで、どちらも履き心地抜群なのですが、リッツのスリッパの方が耐久性があると思います(笑)
こちらはリビングスペース☆
テラス窓に網戸が付いているところが高ポイントです!
上の画像はコロナ時のもので、テーブルの上には
- マスク
- アロマ付きウェットティッシュ
- パインジュース
- ウェルカムスイーツ
が用意されていました(^^)
で、コロナ後、通常のセットはこちらです。
ウェルカムスイーツのみ(笑)
まぁ、他の物は必要ないですからね。
ただ、パインジュースはあっても良かったと思いますよ(笑)
しかしながら、リッツカールトン沖縄はルームキーが木でできているのがオシャレだなーといつも思います。
ウェルカムスイーツはこちら☆
ウェルカムスイーツはウィスキーボンボンならぬ、泡盛ボンボン的なチョコレート。
こちらはリッツカールトン沖縄オリジナルでコロナ時と変更なし、同じ内容でした☺
僕はお酒(泡盛含む)が飲めないので食べておらず味の感想はお伝え出来ませんが、毎度おなじみのこのウェル買うスイーツは泡盛好きの友人へのお土産にしており、友人はいつも美味しいと言っております(笑)
テラス側からお部屋全体を写すとこんな感じ(^^)
狭すぎず広すぎずの絶妙な落ち着き感がありますよ(^^)
【リッツカールトン沖縄ブログ】
バスルーム | 洗面所 | トイレ | アメニティー変更あり!
お次は反対側、水回りスペースを見ていきましょう♪
リビング側から見るとこんな感じです。
(反転タイプですがお気になさらず)
リビングスペースとバスルームの間は引き戸で仕切ることもできます☆
こちらが洗面脱衣所&シャワーブース。
ちなみにこちらはコロナ時の画像になりますが、現在との大きな違いはアメニティーです。
以前は、沖縄に限らずリッツカールトンで採用しているアメニティーは「アスプレイ」でした。
↑のボディーローションや石鹸がアスプレイです。
現在はブランド変更&置き型タイプに☆
現在は「ディプティック」というイタリアのフレグランスブランドに変更。
リッツカールトンで採用しているのはイチジク系の香りで、これはこれでとても良い香りでしたよ(^^)
リッツのアメニティーはロゴ付きゴールド系の箱に入れられており、とても立派(笑)
中身はこちら。
- 爪やすり
- シェーバー
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- くし
シェーバーは4枚刃か5枚刃だったので僕的には高級レベル(笑)
歯ブラシは山形カットで使い心地良し。
ヘアブラシ&くしも木製で高級感アリ(^^)
細かいことを言うなら、以前は歯磨き粉にもリッツカールトンロゴがあったのですが今回は消えていました(笑)
まぁこれはどうでも良いですけど(笑)
女性用のスキンケアセットですが、最近はデフォルトではセットされていないホテルが多いですが
リッツカールトン沖縄も同じで最初からはセットされていません。
お願いすれば持ってきてくれますので必要であれば連絡しましょう(^^)
リッツカールトン沖縄で頂けるのは「アロマエッセゴールド」というポーラ製品ですが、比較的料金高めのホテルでよく見かけるのできっと良いものなのではないかと思います☺
こちらは洗面台のとなりにあるシャワーブース☆
十分な広さですし、レインシャワーも完備。
この画像で写っているのはアスプレイ。
コロナ時まではこのように全てミニボトルタイプだったのでお持ち帰りする方も多かったと思います。
メルカリとかでもホテルから持ち帰ったアメニティーを出品している人が多いですよね(笑)
シャンプーなどに関しても、現在はディプティックの置き型タイプ。
お持ち帰りは難しいかと(笑)
バスルームは眺め最高のビューバスです(^^)
リッツカールトン沖縄は基本的にビューバス仕様なのですが、低層階の場合はけっこう外から丸見えになる可能性が高いんですよ(^^;)
高層階設定であるベイデラックスの場合はさほど外を気にしなくても大丈夫なので、海も見える素敵な景色を堪能しながらお湯につかることが出来ます(^^)
リッツカールトン沖縄のバスアメニティーはこんな感じ☆
- バスソルト
- ボディスポンジ
- ボディタオル
- バスピロー
やはり高級ホテルですのでスポンジが立派ですし、個人的に重要視しているのはバスピローです。
このバスピローがあるとより一層リラックスして入浴できるんですよね~(*´▽`*)
ここまで色々とご紹介してきましたが、改めてリッツカールトン沖縄のおもてなし感を実感しております(笑)
…おっと!トイレを忘れていました!
トイレは大事ですね!
トイレの位置としては、奥から
バスタブ
↓
洗面脱衣所
↓
シャワーブース
↓
トイレ
↓
玄関
という感じなんですが、ちょっと変わってるんですよ~。
こちらはシャワーブース側から写したトイレ。
で、こちら↓は玄関側からなんですけど、木枠のガラス戸手前のくぼんだ所がトイレです。
何が変わってるって、トイレスペースのくぼみのところには扉が無いので、トイレを完全に密閉するには玄関側とシャワーブース側の扉の両方を閉めないといけないという感じなんですよね~( ̄▽ ̄;)
ウォークスルーという意味では便利かなと思いますが、そこはちょっと面倒くさいかもしれません(^^;
ちなみにリッツカールトンは一番最初の部分だけですが、トイレットペーパーにまでロゴがあります(笑)
これはかっこいい(笑)
で、ご覧の通りペーパーホルダーのステンレス部分がピッカピカ!
シャワーブースのステンレスもそうですが、本当にピッカピカなんですよ(笑)
ホテルによっては細かいところの清掃をテキトーにしているところも少なくないのですが、リッツカールトン沖縄は気持ち良いくらいピカピカです(・∀・)
リッツカールトン沖縄って
お部屋の清掃が本当に綺麗にやってあるなーと思いましたよ(^^)
汚れが目立ちやすい鏡やステンレスはもちろんの事、一見汚れが目立ちにくいような場所もそうだし
テラスも綺麗だったのでこれは高評価♪
建物自体は喜瀬別邸の頃からですのでそれなりに古いのですが
清掃が行き届いているし、やはり造りが高級ですので個人的にはさほど古さは気にならなかったですね(^^)
【リッツカールトン沖縄ブログ】
ベイデラックスのテラス
さて、リッツカールトン沖縄の部屋レポとして最後にご紹介するのはテラスです(^^)
ベイデラックスのテラスはこちら☆
デイベッドはありませんが、テーブルセットを置いてもゆとりがありますので、ボサーっとするには十分です☺
テラスからの眺めはこんな感じで見晴らし最高(^^)
惚れ惚れするくらいにキレイな芝と海。
そして僕が大好きなブセナテラス&テラスクラブアットブセナも見えます(^^)
リッツカールトン沖縄は朝刊サービスもありますから、朝は新聞とコーヒーで素敵な時間を過ごすことが出来ますよ(^^)
器がうるま陶器ってのが更に気分をアップさせてくれます( *´艸`)
あ、そうそう!
リビングを写した画像に写っておりますが、リッツカールトン沖縄のお部屋はテラスに出るための窓に網戸が付いているんですよ~(^O^)
隙間が出来なそうな立派な網戸なので、換気したいとか風を感じたいな~なんて時にはとても便利!
沖縄の北部になってくると、けっこう虫さんの入室頻度が高くなりますが
網戸を設置しているホテルって意外と少ないんですよね~(^^;
『ドアや窓を開けっぱなしにしないでください』という注意書きがお部屋に置いてあるホテルはたくさんあるんですけど、だからといって網戸は無いんですよね~( ̄▽ ̄;)
だったら網戸付けてくれよ~って思うのですが
そこはあまり気にしてくれていないホテルがほとんどですので
リッツカールトン沖縄はとても親切だと思います(*^^*)
ちなみに、オリエンタルヒルズ沖縄と
ワンスイートザグランドも網戸が付いてました☺
【リッツカールトン沖縄ブログ】
ターンダウンサービス
リッツカールトン沖縄はターンダウンサービス付きですので、そちらの様子もお伝えしておきます(^^)
ターンダウンはお休み準備&簡易清掃&アメニティー補充で、チェックイン時に確認されますので必要が無ければ断ってOK。
ホテルによってはターンダウンに入る時間を予め決めることもありますが、大体の場合は夕食の時間帯など、お部屋を開けている時に入ってくれますよ(^^)
リッツのターンダウン後はこんな感じです
食事から帰ってくるとより一層落ち着き空間になっているのでタイミングによっては一気に眠気がきます(笑)
ベッドサイドにはお水とアロマ。
翌日の天気予報とお菓子を置いてくれます(^^)
上は以前のもので下は現在。
ターンダウン時のお菓子はチョコレートのホテルが多いような気がしますが、リッツカールトン沖縄はチョコではなく「ちんすこう」です☺
このちんすこうはリッツカールトン沖縄オリジナルのもの、お土産用でも販売していますが美味しいですよ(^^)
バスルームもブラインドが下ろされています☆
こちらは夜のテラス(^^)
たまたまかもしれませんが、意外と虫がいないんですよ(゜o゜)
夜ってどうしても虫が増えるのでテラスで過ごすのが難しくなるのですが、この立地のわりにそんなに気にならないので夜にテラスでボケーっとすることもできます(笑)
そして、夜のテラスからの眺めがまた良いのです!
昼間に見えたグリーン&ブルーは全く見えませんが、ライトアップされたリッツカールトンと水盤がとてもキレイなんですよね~(*´▽`*)
一日を通して優雅に過ごせるリッツカールトンですが、夜になって静かなテラスで見るこの景色は一日の終わりには本当に最適。
難しいことは何も考えずに、ただただ
あ~、癒される。
と思える瞬間です(笑)
リッツカールトン沖縄はお部屋も良いですし、クラブラウンジも最高、プールも良い。
加えてスタッフさんたちの接客も良いので、基本的にノーストレス。
一日を通して気分良く過ごすことが出来るのですが、なんだかんだ、僕は夜にテラスでボーっとするのが一番好きな時間かもしれません(笑)
この時間にロビーを含めた館内の散歩をするのもオススメです(^^)
ライトアップされた水盤を間近で見るのもとてもキレイですよ☺
【リッツカールトン沖縄ブログ】
喫煙所について
こんな感じでリッツカールトン沖縄の部屋レポをしてきましたが、最後に喫煙所についてご紹介しておきます☺
先にお伝えしておくと、リッツカールトン沖縄には喫煙可能な客室もありますので
部屋でガンガン吸いたい方は喫煙OKな客室を予約するのが一番早いです(笑)
ただし、喫煙OKな客室ということになると
デラックスルーム(低層階)のみになってしまうということが注意点!
僕は喫煙者ですが、もう何年も加熱式たばこなので
- デラックスルームだとバスルームが丸見えになる可能性がある
- 自分が加熱式タバコなので紙タバコの匂いがちょっと嫌
- 喫煙ルーム=低層階なので、お部屋のアップグレードが無くなる(※)
このような理由から、あえて禁煙ルームを指定して予約しました☆
リッツカールトンはマリオット系列ホテルなので、マリオットのゴールド会員以上であれば高確率でルームアップグレードがあります☺
混雑時などもある為、100%とは言えませんが少なくとも僕は今までにマリオット系列ホテルを利用した際にアップグレードが無かったことはありません(^^)
そんなことがあったので、喫煙者である僕にとって喫煙スペースは必須です(笑)
禁煙ルームを利用した際の喫煙所ですが
リッツカールトン沖縄の喫煙スペースは1ヵ所のみとなります(;^ω^)
ちょっと少ないですが仕方ありません。。。
場所は3階ロビーから少しズレた場所になりますが
ロビーの近くで、こちらが出入口☆
喫煙所の出入り口側から館内を見るとロビーが見えます☺
ちなみに、一番奥にあるオブジェの奥がロビーラウンジ、オブジェのすぐ手前がエントランスロビー、スタッフさんのいる場所がクラブラウンジ以外の方がチェックインアウトをするフロントになります☺
では喫煙所へ☆
完全に外ですけど、屋根があるので余程ひどい雨じゃなければけっこう平気です(^O^)
一服しながらも南国感を満喫できる素敵な喫煙スペース(笑)
画像左側の窓ガラスみたいなところが出入口でございます☺
何かわかんないけど、とても癒される喫煙スペースで
僕はけっこう好きでした(笑)
リッツカールトン沖縄ブログ【部屋レポ】ベイデラックス | 喫煙所も紹介 | おわりに
はい、ということで
今日はリッツカールトン沖縄の宿泊記としてベイデラックスルームのレポートと
喫煙所についてお伝えしました!
リッツカールトン沖縄のベイデラックスルームの感想としては
かなり好き!
レイアウトやインテリアに関しては
とても落ち着く感じで僕たち夫婦はいつも大満足しています(^^♪
それに加えて掃除が行き届いていたし、バスピローや網戸など
個人的には嬉しい設備があったりもしていたところも高評価!
ドアが静かなところもお忘れなく(笑)
しいて言うなら、やはり今の時代はベッドの両サイドにUSBがあった方が便利かな~ってことくらいです☆
まぁこれは寝ながら使えないというだけなので、あらかじめ充電しておけば良いだけかなと☺
こんな感じなので、不満という不満は本当に無いですね~!
旅行の時は比較的寝つきが悪い奥さんも
お部屋がすごく落ち着いたせいかぐっすり眠れたようです(笑)
リッツカールトン沖縄は本当にオススメですので
是非利用してみて下さいね☺
それでは今日はこの辺で!